日々の雑感をお話しする(時々動画)ブログです。

仕事漬けの毎日なので、仕事の話は多いですが、色々話します。

カオス

2023-11-28 14:39:27 | 日記
ちょっと頭の中の整理がつかない。
色々な事が起きて心の整理がまだつかない。
でも、仕事は迫ってくる。 
混沌とした心持ちで仕事に出た。
危ないから、何も考えないようにして高圧の電気設備へ入る。考えごとをしていたら危険だ。
しかし、涙も出てくる。そんなセルフコントロールが効かない病気を持っているし。
俺に何が出来るのか?
そんな最中、あるお客さんの工場長から連絡があった。今日で工場閉鎖するので、電気を止める手続きをしてくれと。大口のお客さんだ。売り上げのダメージは大きい。どうしよう!
狼狽えるなよ。
しっかりしろ!俺!
優先すべきは、お金より人だ。しかし、お金がないと助けられない場合もある。
泣きそうだ。
お金が無ければ人は助けられない。
自分が少年時代からそうだったじゃないか。
きれいごとでは、人は助けられない。
金は必要だ!
じゃあ働け!
俺には働いて稼ぐしか金を手にする術はない。


働く

2023-11-26 20:59:19 | 日記
第5変電所の点検、試験後の清掃。

7:30から特高変電所で朝礼。
8:00東電から特高停止のOKの電話。
    高圧フィーダーを開放。
    特高断路器を開放。
    特高断路器2次側接地。
    高圧フィーダー引抜。放電、ショートアース取り付け。
    各高圧変電所で待機中の点検人員へトランシーバーで作業開始を指    示。
8:30高圧変電所の点検に俺たちは入る。
15:30電気主任技術者より、高圧変電所を担当する俺たちは引き上げて
もいいと指示が来た。
15:40高圧変電所の点検班の俺たちは解散。

電気室は密閉され、トランスが60℃くらいで停電させたので、ものすごい暑さだった。
外は9℃しかない。
電気室では上着を脱いで、半袖でないととてもいられない。
喉が渇いて仕方ない。
外に出たら寒くて防寒着を着た。

帰り道、コンビニに寄ってアイスを買って食べた。
無茶苦茶だよな。ほんと。



後悔

2023-11-22 11:05:26 | 日記
何であんなメールを送ってしまったんだろう。
黙っていればわからないのに。
でも、正直に生きたい。
でも...
どうどう巡り。
そんな器用に生きられない。
だから、損してばかり。
いいんだ...



息子の障害

2023-11-20 20:35:44 | 日記
息子の障害については前に少し書いた。
もう生きているのが苦しい時も、俺が今いなくなったら息子はまだ自分だけで
食っていくことが難しいと思い、死にたいと思っても思いとどまってきた。
何でもっと早く気づいてやれなかったのか。
小中学校では成績はクラスで1か2番だった。ずっと。高校は町で一番の進学校に入学し、大学も5大学7学部合格し結構難しい大学に入学した。
しかし、卒業がもうすぐというところへ来て、発達障害であることが判明し、
「俺は就職なんかしねえ。なんで就職しなくちゃなんねえんだ。」と言い出した。その後の詳細はもう書きたくないので割愛する。調子悪くなってきたんだ。
自分が。自分の持病が。
今はアルバイト店員として働いている。俺はそれでいいと思っている。
食っていければいい。別にアルバイトでいい。
ここまで来るまで筆舌に尽くしがたい紆余曲折があった。
俺は走り回り、精神障害者支援センターや、心理療法士、大学の心理学の先生で、発達障害では国内では有名な先生の講演会に行き、終わってから先生をつかまえて息子のことを話して相談した。診てもらえないか頼んだ。しかし、遠回しに断られた。ダメだ!医者も、心理療法士も、発達障害者支援センターも、大学の先生も頼れないことはわかった。
じゃあ、生きていく術を俺が教えるしかない。そう決心した。
1年間、仕事に同行させた。いろんな人に会い、俺がお客さんから怒鳴られたり、雨の中を危険作業をやったり、人との関係を作ることと(仕事で)仕事の厳しさと悲しさと、体力の限界を見るようなきついスケジュールでの仕事をこなし、やっと1人でアルバイトに行けるようになった。
お金を稼ぐ厳しさもわかったようだ。夏は皮膚に太陽光が刺さり、埃や油にまみれ、雨の日は雨具を着て、冬は-10度くらいまで下がる中での仕事をこなして、一日1万円にもならない。お金を稼ぐのは大変なことだと。
俺は、お前と姉ちゃんを、夏は熱中症になりながら、冬は寒くて倒れそうになりながら、日当2万円にもならない仕事を継続して育てたんだ。家も買った。
家は残していくから、あとは自分で生きていくんだぞ と念押しして、俺の仕事からは解放した。
息子のことは、親として失格だ。子供の時にわかっていればまた違う方向を見つけられたかもしれない。薄氷を踏む思いだ。
お金は簡単には転がりこんでこない。お金は借りるな。自分で働いて稼げ。
としか言えない。
こんなことを書いていたら体調が落ち込んできた。
明日は遠くへ仕事で行かなくてはならないので、これ以上意識が落ち込まないように頑張らないと。

希死念慮との闘い

2023-11-13 12:36:04 | 日記
希死念慮なんか、体験した人にしかわからない。昨日朝5時に起きてから出発し
20時に特高変電所が復旧、送電終了までずっと希死念慮に苦しめられた。
それはほんの些細なことから起きる。しかし、起きたら熾烈な闘いとなる。
誰だって、いつだって俺のようになってしまうかわからない。
精神力だとか、裕福だとか、お金がないとか、友達がたくさんいるとか、友達は居ないとか、そんなことには関係なく突然病気は襲ってくる。
苦しみながら困っている人に手を差し伸べても、些細な言葉尻をとらえて攻撃する人は多い。本当に。そういう経験は1度や2度じゃない。
全力で、生きるか死ぬかの毎日と闘いながら、一時の安寧を求めても自分が望むものは得られない。
そとから見たのではわからないが、心の中では生きるか死ぬかの激烈な闘いをしている。それがメンタルの病気の大半だ。そうじゃない病気もあるが。
もう、人のためにとかはいい。やめた方がいい。
傷つくのは自分だ。本当に参った。負けそうだ。
明日から大きな仕事がある。心を立て直していかないと大変なことになってしまう。体調が悪いから延期して欲しいなんてことは不可能だ。
今日は、月次の点検は中止して体調を何とか持ち上げることと、明日からの準備を万全にしておくことにした。
もう疲れた。もう一つ何かとどめを刺されたらもう闘えない。
そしたらさよならだ。
さよならしたら、まわりの人は「えっ、何で。先週会ったときはあんなに元気だったのに。」と言うだろう。
有名人が亡くなった時と同じだ。
俺は有名人じゃないから、狭い生活範囲で関係する人だけだよ。
今、減薬していたクスリを追加で飲んで、元の量にもどした。飲んでいい上限まで。先日の希死念慮もクスリのせいじゃなかったんだ。
もう、お前なんか死んでしまえ と思っている人いるんだろうな。
お金をたくさん援助した人も。
少ししか渡せなかった人も。
援助しようとしたら、なんか喧嘩みたいになってしまった人も。
援助して恨まれるならしない方がいい。
人からは恨みを買うが、俺が病気と激烈な闘いをしているのを助太刀してくれる人は居ない。
もう、いいや。