麺類生活

炊飯器を使わない生活になって2か月になろうとしています。白米至上主義の私ですから、この状況は自分でも信じられないくらいです。
ようやく新米が出回るようになり、米不足は解消されたように思われます。スーパーの棚にもお米がたくさん並ぶようになってきています。
が！
まだ随分とお高いお値段のためにそれほど売れているとは思えないのです。印象としては、新米よりもパックご飯の方が売れている。米不足の状態が続いていたのだから、その分「棚に並べた途端に売れる」ということになってもおかしくないでしょう。でも現実はそれほど飛ぶように売れてはいません。
だってまだお高いんですもの。
ということで、我が家の新米ももう少し様子を見ます、という状態です。

おうちごはんのお米はもっぱらパックご飯で済ませている中、ここ2か月で大活躍しているのが麺類です。
ヘビロテになっているのは焼うどん。野菜やきのこをたっぷり入れて目玉焼きも乗せると、お腹大満足。焼きそばよりも焼うどんがマイブーム、ってところでしょうか。
そしてもう一品。パスタメニューで「いいじゃん！」となったのが、鰯の缶詰を使ったものです。

ストックしている缶詰で何かできないかと考えて試しに作ってきたのがこの和風のパスタ。玉ねぎと鰯の缶詰を炒めたところに茹でたパスタを入れるだけで完成。味付けには缶詰の汁にお醤油とコショウを少々。いい感じになりました。
困ったことに、ローリングストックのつもりで鰯の缶詰を買ってきても、すぐにパスタに使ってしまっています。秋刀魚の缶詰でも同様。ひょっとすると鯖缶でも？
魚の缶詰のパスタはしばらく続いてしまいそうです。