昨日、午後はコバエ騒動でヤバかった我が家・・
「さあ、夕ご飯だよ~ん」と声をかけると、田舎牧師と息子
とチビ太だけではなく、大勢のコバエたちが集まってきた、
「やべ!このコバエ、オレさー、コバエ取りを買ってくるよ」と
息子がご飯を一口だけ食べて立ち上がり車でブーンと出かけた、
まるでコバエのように・・
「とらよ、急いでご飯たべちゃおう」と私、
「うん、アイツのご飯はラップかけてやれ」と田舎牧師、
「はいよ」と私、
「ただいま、ドラックストアしまってた」と残念そうに
息子が帰ってきた、
「ごめんね、お母さんが明日買って来るからコバエ取り」私、
さて、今朝、起きてまずチビ太の散歩に行った私は
チビ太に引っ張られてしまい田んぼに落ちた・・
「ぎえー、ドロドロだ、チビ太帰るよ!」とムカついて
チビ太をおもいっきり引っ張って帰った、
その後、「お母さんは、今からコバエを追い払う大仕事を
するからチビ太お利口にしててね、頼むよ」と私は
台所の大掃除を始めた、
すべてのゴミをかたずけて床を拭いたり、いらないものを
捨てたりした、
「おお~コバエ隊の温床を見つけたぞ!」と大興奮の私、
以前に収穫したトマトが袋に入ったままドロドロに腐って
おりそこに無数のコバエが・・
そんなかんだでバタバタしている私はうっかりしてチビ太が
信用できないワンだということを忘れていた、
ゴミを外に出して玄関のドアを開け中に入った瞬間目が覚めた・・
なんと、チビ太が食パン一袋をパックリくわえて階段の踊り場に
座っていたのだ・・
「ウーーーーーー、ガオ、ガオ、ガオ、ぼくはお母さんが台所の
しきりのカギをかけ忘れていたから台所に侵入して食パンをパクった、
これはぼくが食べる、ムシャムシャムシャパクパク」とチビ太は
あっという間に食パン一袋を食べてしまった、
「あ~あ、そうだったチビ太はこういう犬だった」とあきれ果てた私、
さて、朝早くから祈りとみんなの畑の草刈をしていた田舎牧師から
電話があった、
「トマトさん、今日は畑に来ないのかな?」と、
「うん、今日はコバエ取りで大忙しなんだ、そうだ!とらよ
帰りにコバエ取り買ってきて、よろしく」と電話を切った私、
「ただいま、コバエ取りだよ」と田舎牧師、
「ありがとう!」と私、
コバエ隊が居なくなり穏やかに夕ご飯を食べる事が出来た今日でした。
明日は午後、ちょっと訪問入浴のお仕事に行ってきます。
それではまた、
イエス様の祝福と守りがあなたの上にありますように。
あなたのため祈っています!
良い知らせを伝える人の足は、
山々の上にあって、なんと美しいことか。聖書、イザヤ。
トマト
2021、8,23。