チビ太が我が家の家族になる前には
ミックス犬の雌、黒、たれ耳のベルがいた、
約4年前13歳で亡くなった・・
とても賢く空気が読めるワンだった、しかも優しかった・・
ベルはチビ太のようにアレルギー体質ではなかったので
ずっとコロコロのドックフードを食べていた、
一日2食でご飯時になるとドックフードの袋の前で
お座りして「ボボボボーン、ご飯の時間だ」と吠えた、
チビ太の様に関所をして人を脅して食べ物をゲットしたことは
一度もなかった、
トイレ限界の時、散歩に行きたいときは玄関の前に
お座りして「ボボボボーン」と吠えた、
家族みんなに寄り添って慰めてたり励ましたりしていたベル、
受験勉強でカリカリ勉強している子どもたちの横にぴったりと
くっついていた、そのおかげで子供たちはよく勉強をした、
私が悲しんでいた時には心配そうな顔でそばにいてくれた、
そして、ベルが一番すごいところはたれ耳なのに耳が臭くなかった
ことだ、それから頭に謎のとんがりがあってそのとんがりの毛は
どんどん伸びてかっこよかった・・
チビ太は男の子だからだろうか・・
ただただ、食いしん坊、暴れん坊、空気を読まないで
いたずらや脅しをしておる、そして耳が臭い!
でも、可愛くていとおしいチビ太です、
「ぼくは、ほんとは空気読めるんだ、お母さんやみんなを
笑顔にさせるために関所をしたり、お母さんが空の巣症候群に
ならないように永遠のベイビーで生きることにしたんだ、
ぼくはこれからも長生きして暴れまくる、
だから、ぼくのためにチキンをいつもグツグツ煮込んでね」と
愛犬チビ太、
コロナ終息のために祈っています、
それではまた、
イエス様の祝福があなたの上ありますように。
求めなさい、そうすれば与えられます。
トマト
2021、8,17。