昨日、脱走した愛犬チビ太を捜してやっと見つけた私は
チビ太の首輪をつかんだ・・
チビ太はびっくりしたらしく私の手、左薬指に噛みついた
牙がぐさりと刺さる嫌な感触と痛みで「ギャー！」と叫んだ私、
血をたらし、チビ太を連れて帰り、家で
傷の手当てをした、流水で１０分洗い流し、血をしぼりだした、
その後、ゲンタシン軟膏を塗ってガーゼで保護し氷で冷やし
痛み止めを何回か飲んだ、
そして、今日、朝一に病院受診した、
「破傷風の予防の注射をします、それから抗生剤と痛み止めを
出すので飲んでください」と先生は消毒しガーゼで保護してくれた、
「よく洗い流したのがよかったね、今のところ化膿していないです」
と言ってくれた、
「破傷風の注射は３回打ちます、今日と一か月後と一年後です」と先生、
「ありがとうございました」と私、
私は破傷風がすごく心配で、昨日ネットで調べた、
３日後くらいから口が開けにくくなる、のみこみが悪くなる、
首が動かなくなる、体が弓矢のように引きつってくる、
こんな感じの症状、
「とらよ、破傷風って熱が出たりはしないんだね、だから
病院へ行きそびれてしまって重症になったり死亡したり
するんだね、怖いね」と私、
「うん、そうだね」と田舎牧師。
とにかく、病院へ行ってきたので安心した今日でした。
さて、病院の帰り道、しばらくの間雨がやんでいたので
桜を見て帰った、どこも満開でその美しさに感動し写真を
撮りまくった私でした。
ところで、午後は雨がザーザー降る中チビ太と一緒に散歩に
行った、
「ぼくがエスコートするよ」とチビ太、
「よろしくね」と私、
傘をさしての散歩もなかなか風流でいいもんだ・・
ここで一句
「朝霞
犬にかまれて
病院へ」
また一句
「土手の上
整列せしや
つくしたち」
もう一句
「雨の色に
染まりゆくや
桜かな」
それではまた、
イエス様の祝福があなたの上にありますように。
あなたのために祈っています。
あなたは神に愛されていることを決して忘れないでくださいね。
イエスは再び人々に語られた。
「わたしは世の光です。私に従う者は、
決して闇の中を歩むことがなく、
いのちの光を持ちます。聖書、ヨハネ。
トマト
２０２３。
