ほぼ毎日、深夜２時頃にチビ太に起こされてる、
「お母さん、ぼくはトイレ限界だ」と・・
「はいよ、チョっちやんトイレ行こう」と上着をはおって
庭に出る、
「お母さん、ありがとう」とチビ太、
だが、深夜に起こされしかも外は非常な寒さ・・
そのために私はその後寝付けず、
最近、頭がクラクラする、
「とらよ、チビ太の夜中のトイレ対策を考えたんだけど
玄関の内側にペットシーツを引いてさー、もちろん
チビ太のおしっこの臭いがついた砂利を置いてね、
そんで、２階へは登って来られないように仕切りを付け
ようと思うんだけど、今日買ってくるよ」と私、
「そうだな、それがいいかもな、夜中に毎日起こされるのは
辛いよな」と田舎牧師、
そんなわけで、そのグッズを買って準備した今日・・
「ただいま」と夕方６時過ぎに仕事が終わって帰ってきた息子が
「これは？」と聞いた、
「お母さんさー、毎晩、チビ太のトイレに起こされて、バテそう
だから考えたんだよ、２階にはチョっちゃんがこれないように
仕切りをつけて、トイレは玄関のペットシーツにするように
しつけようと思ってね」と私、
「いやー、それはダメだよ、チョっちゃんがかわいそうだよ、
拒否されてるって思うよ」と息子は大反対、
「マジかー」と私、
「パパさー、今晩は応接間でチョっちゃんと一緒にねてやって
どうなるか、色々やってみよう、なーチョっちゃん、
今夜は父ちゃんとねんねだぞ」と息子、
「おー、わかった、チビ太今夜は父ちゃんとねんねしような」と
田舎牧師、
「ぼくが父ちゃんと一緒にねんね・・」と残念そうな顔のチビ太、
さて、結果はどうなることか・・
それではまた、
イエス様の祝福があなたの上にありますように。
味わい、みつめよ。
主がいつくしみ深い方であることを。
幸いなことよ、主に身を避ける人は。聖書、詩編。
トマト
２０２２，１，２６。
