トマトのブログ

クリスチャンなトマトのズッコケ日記を読んで、楽しんでくださいね。

プチトマト

2019-07-22 20:06:17 | 日記
我が家の庭の入り口のフェンスに掛けている花の鉢の中には
あれからもずっといるカエルくん、
今朝は珍しく晴れていたので花に水を上げた私、
「おはよう、カエルくん、ここが気に入ってるの?」と声をかけた・・
我が家の家族のように可愛いカエルくんです、
カエルくんの名前を今考えているところです、
愛犬にはチビ太というカッコ悪い名前を付けたのでカエルくんには
カッコイイ名前をつけてあげたいなと考えている私です、

さて、5月に植えたプチトマトはけっこう赤い実を付けてくれている、
「うちのトマトうまいなあ、オレ、車から降りるたびにもぎ取って
食べているんだよ」と田舎牧師、
「うん、良かった、いつも食べていいよ、私も🚙乗るときと降りた時に
洗って食べてるんだ」と私、
私が育てているプチトマトは田舎牧師と私がこそこそと隠れるように
食べている・・我ながら面白い、
「お母さんが作ったトマトは怪しい」と息子が絶対に食べてくれない
そのため、食卓には出さない、こそこそと食べている・・
田舎牧師が「美味しい」と食べてくれるから、良しとしている私です、

昨日、チビ太が何やら小さい物をパックリ口の中に入れて階段の踊り場で
関所をしていた、「チョっちゃん、何で関所をしてるの?」と私、
すると、チビ太は大きな口からポトリトプチトマトを落として見せて、
また、口に入れた「ウーーーーーー、ガオ、ガオ、ガオ、ぼくは
お母さんが丹精込めて作ったプチトマトを一個パックリくわえている、
お母さんが食べ物の中で一番好きなのはトマトだと知っている、
このプチトマトは相当価値があると、ぼくは見た、返してほしいのなら
チキンをいっぱいちょうだい」とチビ太がドヤ顔で・・
「チョっちゃん、面白すぎ、ありがとね、お母さんが作ったプチトマト
を価値があるなんて勘違いしてくれて」とほほ笑んだ私、
「アハハハハ、チョっちゃん面白!」と筋トレの娘が大笑いしていた、

ところで、「わしが、ウナギをご馳走してあげるよ、夕ご飯はウナギや」と
昨日、勉強人生の娘がウナギをごちそうしてくれた、
「このウナギは美味しい」と田舎牧師、
「うん、メッチャうまいね!」と息子、
「おん、美味しいねー」と筋トレの娘、
「ほんと、こんなに美味しいウナギは久しぶりに食べたよ」と私、
「へへ」と勉強人生の娘、

ウナギを食べた後、散歩に行った、私たち・・

その後、「そろそろ、わしは、おいとましますぜ、明日からまた
ハードな仕事や、それじゃあ、みんな達者でな」と去って行った
勉強人生の娘でした。

後で、「トマトさん、アイツがおごってくれたウナギって
いくらだったんだ?高価かっただろ、日本産だしな?」と田舎牧師、
「うん、すごい高価だったよ」と私、
「わるいな~」と田舎牧師・・

それではまた明日、
イエス様の祝福があなたの上にありますように。




あなたは高価で尊い、私はあなたを愛している。

神は愛です。聖書。






     トマト