秘密の窓。

昨日に続いて映画鑑賞。
フットサル大会の優勝で気分が良かったもので…。

僕の目当ては主演：ジョニー・デップではなく
もちろん原作：スティーヴン・キング。
スクリーンはほぼ満席。さすがキングである。

例によって観ていない人がいるといけないので
内容の紹介は控えさせてもらいますが、
僕の評価は65点です(偉そうですみません)。
前日のSAWの影響もあった。
あとスティーヴン・キング原作というのもあった。
やはり大物というのは期待がかかり、
映画の質も高くて当たり前みたいなところがある。
世界で活躍するイチローや中田と同じである。
高いパフォーマンスを提供して当たり前なのであって
並みのプレーでは評価が下がってしまうのである。
僕の評価が低いのにはそれだけの理由ではない。
ストーリーの構成が以前観た映画に少し似ていたんです。
（これもちょっと言うことはできませんが…）

こう思うと映画は原作や俳優ではなくて監督なんだなって思います。
2046のウォン・カーウァイ監督も最近毎日のように耳にするし、
アジア映画の台頭も監督が評価されてのことだと思っている。
2046。僕はこの製作期間5年、台本なしの映画に期待大です。
キムタクがkimtakになる映画でもあるので…。

衝撃！

昨日、SAWという映画を観ました。
あまりに過激な表現で公開延期になったそうだが、
30日にいくつかのシーンを緩和させて
日米同時公開となった。

ストーリーは紹介してしまうと面白くないので
サスペンスホラーとだけ言っておこう。
正直これは衝撃でした。
インパクトは今まで観た映画の中で一番ではないでしょうか。
内容を観れば「こりゃ、問題になるわ。」って思うだろう。
画像からも判断できると思う。

映画の評価としてはベスト3に入るかもしれない。
しかし色々な意味でこの映画はかなりの影響力を持っている。
この映画はR-15指定なのだが
日本では犯罪の弱年齢化が進んでいるので
僕はR-20にしておいた方が良かったと感じました。
また過激な表現も多々含まれているので
下の制限ではなく50歳以上の特に心臓の弱い人は観てはダメという
上の制限もつけるべきだと思う。

お薦めしたいが、お薦めしたくない映画なのである。

なんとか優勝。

今日は高校の先輩達とフットサル大会に参加。
初めは僕の同級生も来る予定だったが
一人は仕事(弁護士)、もう一人は雨が降っていたので
最近急に冷え込んだので風邪をひいたと仮病で欠席。
結局先輩達の中に後輩は僕一人。

人数ギリギリの中、予選は軽く突破。
その次の試合から一人先輩が駆けつけてくれたのだが、
その試合で別の先輩が古傷を痛めて負傷退場。
またもや5人に…。

体力的にもきつかったがなんとか省エネで決勝進出！
決勝はボール支配はできたが再三のカウンター攻撃に苦しめられ体力も限界。
即席のキーパーの好セーブもあり均衡した試合展開だったが
終了間際、僕にボールが来て相手を背負っていたが
後ろで先輩の呼ぶ声が聞こえたので反転してフンワリ仕上げのやわらかパス。
それを駆けつけた先輩が落ち着いて決勝 Gooooooooooooooal！

やっぱり優勝って最高だなぁ。
ましてやそれに自分が貢献してると喜びも一入。
イイ一日は自分達でつくるもんだな。

結婚とは。

今日は上司の家で同期の結婚祝い。

二人は子供もいないし、まだ恋人のような雰囲気でなんか良かった。でも子持ちの上司と比べるとあまりのギュップに結婚とは非常に重いものだと感じた。あくまで個人的な感じ方だが。

便利だという事。

昨日、情報セキュリティのセミナーに参加して
色々学んできたのだが、安全を確保するにも
それなりにコストがかかったり面倒な作業が発生したりして
費用対効果を考えるとどちらが良いか考えてしまう事が多い。
世の中が便利になればなるほどリスクが増大し、
そのリスクが現実のものとなったときの被害は大きい。

例えば移動手段を考えてほしい。
徒歩から自転車、バイク、自動車、船、飛行機と
技術が進歩するにつれて便利な移動が可能になってきたが
飛行機などは一度事故を起こせば命の保障はない。
自転車なんかは人に突っ込んだところで
お互い命が亡くなるなんてことはまずない。

現在の技術の進歩を見ると
今まで空想の世界のものでしかなかった
タイムマシンも夢でないような気がしないでもないのだが、
リスクを考えてしまうと移動中に存在自体が消えてしまう
ってこともあるのでは？などと思ってしまう。
そう思うとドラえもんはかなりのリスクを背負って
生きているんだなぁなんて感じます。

お詫び。

夢の中でBLOGします…。

人気の法則。

家で公務員の弟がPS版ドラクエⅤをやっていた。
（ちなみに兄も公務員である）
以前発売されたSFC版のリメイクらしい。
最近ゲームをやらないのでその辺の事はほとんどわからない。
ⅢとかⅠ、Ⅱもリメイクされたが
昔はアホかっていうくらいレベル上げてました。

まず僧侶と魔法使いの呪文を全部覚えさせてMPがMAXになるよう
LV99まで上げたところで戦士に転職。
更にその戦士をLV99まで上げる。
パーティ4人がそんな戦士で構成される。
しかもルイーダの店にはLV99の勇者、武道家、盗賊などなど
最強の控えが多数そろっている。
持ち物も半端じゃない。
普通の店で買えるものは袋に入るだけ(99個？)入っているし、
賢者の石×2、ゴールドパス(スゴロクやり放題！)、
なんと言っても圧巻はしあわせのくつが20個以上あった事。
他にもなんかあったかな？神龍はちゃんと15ターン以内に倒したし…。

そんなオタクなことも一時期していた僕ですが、
オタクといえば最近本屋に山積みされている
「電車男」という本をご存知であろうか。
掲示板サイト2ちゃんねるで話題となった
アキバ系オタクの純愛ストーリーらしいのだが、
本に続いて映画化のオファーが来ているらしい。
第二のセカチューとなるんでしょうかね？

そもそも人気の出るものはうまく略されているものである。
セカチュー、キムタク、ヨン様、はねとび、ありまま。。などなど…。
「電車男」はどう略されるんでしょう？
いい略が思いつかないのでそこそこのヒットで終わるのではないでしょか？

ふぅ～。やっとタイトルにつながった。

あ～あ。

今、アメリカでは次期大統領に向けての票集めに
ブッシュ氏とケリー氏が鎬を削っている。
支持率からみると未だどちらへ転ぶかわからない
緊迫した状態が続いている。

イラク戦争では数多くのアメリカ兵の命が奪われ
常識的に考えればブッシュ氏の苦戦は予想できる。
しかし、ブッシュ氏を支えているのは
皮肉にも亡くなった勇敢な兵士達の家族なのである。
彼らは家族の死を無駄にしないように
この責務を全うしようとするブッシュ氏を
支持し続けるのである。
このようなことは日本ではまず考えられない。
愛国心という概念に乏しい日本では
自分の身内が亡くなった場合、
戦争を起こしたブッシュ氏を痛烈に批判する立場にまわるであろう。

こんな予断を許さない情勢において
米カリスマ・ラッパーとして慕われるエミネムが余計なことをしてくれた。
若者に絶大なる人気を誇る彼がブッシュ氏を批判した事で、
彼を崇拝する者達が両候補者を正しく評価することなく
投票を行う可能性が出てくる。

僕はどちらの候補者が良いとは一概には言えないが、
アメリカ国民には最良の判断を下してほしいと思っている。

投票は来月２日に行われる。

流行語。

な～んか12月上旬に流行語大賞があるんだって？
今年はどんなのが来るのかね？

僕もノミネートされたいね。
“ありのままで。。”略して“ありまま。。”
ヨン様には負けないよ。

ハッスル！ハッスル！

Mr.Adults.

『沿志奏逢』。
Mr.Childrenの桜井和寿(Vo.G)と小林武史(Key)が
日本の名曲群をカヴァー。
原曲は知らないけどなんかイイ。

大人の雰囲気を醸し出しているような気がします。