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ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲコレクション

2018年08月04日 20時09分38秒 | 国産トイ

軌道に乗って各方面からグッズが出始めた、6期鬼太郎。

ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲコレクション、ソフビである。

購入時、店員が裏に回ったので「綺麗な奴と交換?」
いや交換は不味いぞ、ちゃんと選んで「立つ」奴を買っている
塗装なんか後で、自分で出来るが歪みで立たないのはどうにもならん。

と、考えていたら「鬼太郎買った人に」とスライムくれたわ。
一説には「ゲゲゲハウス」買った人に渡すらしいがくれた。
結構な量あるわ。


バンダイ製のソフビなので以前物も発掘。

3期はもう箱残ってないんだ。

4期鬼太郎ソフビ
3期と違いセットになった。


5期鬼太郎ソフビ
同じくセットだが2種発売。

 

鬼太郎
前回の5期鬼太郎と比較。


5期は基本、肌の成形に色を塗っていましたが
学生服の成形に色を塗っているので全体もっさりしています。

見た目には分かりませんがパーツ数も違います。
首と胴が一体のため首動かず。
5期の2000年代は、各玩具一気に可動が増えたので
首が可動しますが、6期は経費削減で動かなくなりました。

 

これにより一寸した問題が発生。
人によっては切らないタグ。
もちろん切りますよ。

 

玉おやじは、構造上問題ないのですが
鬼太郎は首が動かない・・・首が埋まっています。

 

頭は中空なのですが、抜きの関係で5期より
頭部は二分割(ガッツリ接着)しかも首が埋まっているので
タグの返しが頭の中に残りカラカラなる現象が。

上手く切断すればカラカラは防げます。
(自分はちゃんと切断しています。)

今期で変わったと思う箇所はスカート
今までは水平のスカートから足が生えている
でしたが、今回はスカートが立体になり
スカートの奥から足が生えている感じに変わった。

 


ココで、一番印象が変わっている「ねこ娘」の比較。
構成を決するため、バンダイ製のみでの比較です。

3期 三田ゆう子
4期 西村ちなみ
5期 今野宏美
6期 庄司宇芽香

こうして見ると全然違う・・・

素材としては3期が一番硬く、5期が一番柔らかい。
4期のとりあえず作りました感が・・・
4期(1900年代)は立体ではなく紙物が全盛期でしたからね。


バックショット
西村ねこの、刈り上げパネェ。
アニメだと可愛らしいんですけどねぇ。

こうして並べると、ネコ分が一番多いのが今野ねこ。
化け猫化していなくても、耳が尖っているや牙(八重歯だが)
しかし三田ねこ の存在感すごいな、

 

始まった当初は、出ないかと思っていた
6期鬼太郎ソフビ。

発売日の今回はとりあえず、メインの3体だけ
購入しましたが、他のやつも買わないとね。


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