自然観察の森で早春の草花を見てきました。花壇の花に比べてかなり地味ですが、それなりに魅力のある花です。
ザゼンソウ
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。(ウィキペディアより転載)
コセリバオウレン
早春の花、小芹葉黄連、花期は2月から4月、日陰の樹下に群生。
バイカオウレン
早春に咲く梅花のような野草、梅花黄連、3月から4月に開花、日陰に群生。
白い花びらは萼(がく)が変化したもので、本当の花は黄色い部分とのこと。
*カメラ Canon EOS 7D Mark2
*レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM(ザゼンソウ)
TAMRON SP AF 60mm F/2DiⅡMACRO(コセリバオウレン・バイカオウレン)
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