東京随想

モノローグ 冒険都市

漫才台本4

2012年10月06日 16時20分11秒 | Weblog

漫才台本4 「秋」

A 「今日は。Aちゃんでーす」
B 「お久し振りでした。Bちゃんでーす」

A 「お久し振りって 昨日会ったばかりでしょ」
B 「うっそー あれから一年後の今日よ。」

A 「えッ もう一年経ったの?どうりですこし
   髪減ったなー」
B 「いいから いいから 話題を変えましょ
   秋ですねー」
A 「秋と言えば」
B 「食欲の秋」
A 「まあ そうだけど ちょっと普通すぎるね
   もっと人生の経験の蓄積をあらわしてよ
   秋と言えば」
B 「性欲の秋」
A 「やばー まずいでしょ いくら何でも 
やりなおし 秋といえば」
B 「芸術の秋」
A 「ひゃー 芸術がでてくるとはおもわなか
   った。で どんな芸術?」
B 「昨日 吉祥寺で餃子50個食べた。

A 「柿食えば 鐘が鳴るなり法隆寺 これが
   俳句という芸術だよ やってみな」
B 「材木屋 手前にあるのが法融寺」

A 「雀の子 そこのけ そこのけ お馬が通る」
B 「電線の雀が みんな 飛んでった」

A 「何だ それ?」
B 「あのさ 電線に雀が10羽 とまっていて
   鉄砲で一羽 落としたの あと何羽残っている?」

A 「九羽でしょう。」
B 「ばかでねーの。だからー電線の雀が みんな
   飛んでった」

AB「お退屈さまでした」


漫才台本3

2012年10月06日 16時17分52秒 | Weblog
漫才台本3
A 「コンチハー Aちゃんでーす」
B 「お今晩はー Bちゃんでーす」

A 「あのー 今はヒルナンデスけど。」
B 「ヒルナンデスは夜なんだって、テレビでいってました。」

A 「ま、 いいか。 ゲームして 遊ぼう」
B 「どんなゲーム この間 お尻の大きさ比べゲームで
   恥かいたから 上品なゲームならいいよ」
A 「簡単なの。片方が質問して片方は、《はい、そうです》と
   答えるだけ」
B 「簡単じゃん どっちが質問するの」
A 「じゃんけん できめるの」


A  「勝ったー。では質問します。
   ・ どんな美人にも平気で誘惑しますか?
B 「もちろん そうです」
A 「・お酒で二日酔いはしない」
B 「もちろん もちろん 昨日 一升飲みました。」
A 「・中学生まで寝小便していたのですね」
B 「・ はい そうです。
トイレに行く夢をみるのよね。」       」

A 「・頑張った夜の次の日は 世界が黄色に見えますか?」
B 「はい そーです。紫に見えることもあります」
A 「・お酒を飲む時 そばに坐る女性は太めちゃんがいいですよね?」
B 「はい そーです。」

AB 「ありがとうございました」

漫才台本2

2012年10月06日 16時15分32秒 | Weblog
漫才台本2

A 「ハーイ めちゃくちゃ可愛いAちゃんでーす」
B 「もっと可愛い B君でーす」

A 「ちょ ちょ ちょと待ってよ。あんたの方がわたしより
   かわいいわけないでしょ。それに 自分に君はおかしいでしょ。」 
B 「いいの! このあいだ ソーリ大臣から くん12等勲章もらったもん。だからB君」
A 「へー。で 一体 何の勲章よ?」
B 「臭いかぎ勲章。」
A 「へー 何の臭いをかぐのよ」
B 「お金の臭い。お金がある人はいいにおいだからピンポーン お金がないひとはブーなの」Aのそばでブー
   会場でピンポーン
AB 「ありがとうございました。」

漫才台本1

2012年10月06日 16時11分51秒 | Weblog
漫才台本1(使用自由)


「ハーイ Aちゃんでーす」
「今日は Aちゃんより上品なBですー。」

A 「ちょちょ ちょっと なんで あんたが私より上品なわけ?
   おかしいじゃあ ない?}
B  「そりゃあ 誰がみたって私のほうが上品でしょ これ
   ピタゴラスの法則」

A 「ななななにー ピタゴラスの法則て? 何?それ」
B 「そーーーれ みろ。ピタゴラスはピタゴラスだよ。中学で習ったろ」

A 「そんならさー 自分でいうてみてー いえたら上品を認める。」
B 「つまり ピピピ タタタ ゴゴゴ むにゃむにゃむにゃ 短く言うと
   昔の恐竜のこと」

A 「ええー 恐竜なら なんとかザウルスがつくんじゃねーの?」

B 「あ そーかー。誰か教えてー」 会場のひとにきく。職員でもいい」

A 「正解がでたところで おわーり」

AB 「有難う ございました。」