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新グロース安値底入れか!? 円安、円高!の海外から見ると??。

2024-06-07 14:40:23 | Weblog
6月7日

おはようございます。アメリカダウは78ドル高、ナスは14ポイント安。

先物75円安と、ほぼ同じです。

ネット記事で、岐阜県の岐阜市の高島屋が7月で閉店と。ここは過去4軒のデパートが
繁盛していたそうです。美川憲一の歌で有名な商店街があり、アーケードに180店舗
営業、、でも現在は160店舗が閉店。

日本で1番のシャッター通りとのことです。なぜ!そこまで衰退したのか!と。すると
国体開催の為に、街の風俗店含め夜の飲食店への厳しい指導で閉店に追い込んだと。

及び当時は運転代行がなく、飲み客99%の人が飲酒運転、、そこで街から帰る途中の3箇所の
橋の上で検問の繰り返し。

これで飲み客が壊滅状態に。飲み屋が閉店、すると街の商店も閉店。これが住んでいた方々の意見。

逆に住んでいない方の意見は、運命と。すると岩手県の盛岡のアーケードの商店街は今でも
空き店舗は0と。

人口構成でも岐阜市が格段に多いはず。

すると小泉の規制緩和で郊外にに大型スーパーがオープン、、、街から郊外に流れが、、。

盛岡は人口が少ないから、郊外に大型スーパーがオープンしない、、だから今でも残るということのような。

この流れで考えると、山形県の米沢市も超過疎化!。でも駅前でひっそりと経営していた弁当屋さんは、
山形新幹線開業以後、、名物弁当を生み出し。東京のデパートの美味いもの市とかで有名になり、今では
10倍規模のお弁当屋さんに。

牛肉どまんなか。


及び駅前で観光客相手にしていた米沢牛の店が、、東京駅地下に店舗、そして銀座5丁目に高級ステーキ店を
オープン。互いに米沢の地元で小さく営業していたお店が東京進出して知名度上げて、大成功。

大型スーパーが郊外にオープンして、、本来ある商店が衰退。ならば特色生かせるなら、逆に都会に進出が
成功の鍵に!。


確かに札幌の狸小路のアーケード街もほとんど営業している。これは観光客相手で十分成功。

共に地元ではなく、外に向けているということなのでしょうか、。

ということは、今後の株のお宝も。外にどれだけ販売網を引けるか!が勝負か!。


国内相手の企業は、円安で売り上げ伸びない構造に、、海外の販売する企業なら、逆に海外から見ると
日本製品は安く感じるはず。

そのように考えると、円安時代は海外へ販売網が多い企業が上、、なら輸出業が儲かり,株は高いまま、

国内販売が多くを占める企業は、海外から見ると、将来のシャッター通りに見えるのかも?。


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