≪ＧＩ有馬記念≫ 『 神はいる。そう思った。 』

池江　泰郎元調教師が「スポーツ功労者　文部科学大臣顕彰」を受賞
※ 過去の中央競馬関連表彰者（７名）

１９９１年度 保田隆芳
１９９２年度 松山吉三郎
１９９３年度 布施正
１９９４年度 二本柳俊夫
１９９５年度 境勝太郎
１９９６年度 小林稔
２００５年度 岡部幸雄

近年の受賞者から有馬記念を見ていくと

２００５年は　ディープインパクトがハーツクライに負けた有馬記念である。
１９９６年は　１９９５年受賞者　境勝太郎調教師のサクラローレルが優勝
１９９５年は　３着４人気で 境勝太郎調教師のサクラチトセオー。
１９９４年は　布施正調教師の馬の同枠　ヒシアマゾンが２着。

これを見て何かのサインであったと思われるが、ここで疑問が浮かび上がる。

２００６年から　２０１０年に受賞者がいないという事。
２００７年　伊藤雄二氏さんは　ＧＩを１１勝　重賞７７勝なのに重賞していない。
重賞の基準が定かではないが　２００５年が最後で今年まで受賞者が居ないと言う所が気になる。
≪ロングスパン・サイン≫
このサインは一定の期間を開けて忘れたころと言うか何かのために期間を開けるサイン。
過去のロングスパンサインは、日本調教馬の海外ＧＩ制覇。シーキングザパール　タイキシャトルがある。
ドーヴィル競馬場　ジャック ル マロワ賞(Ｇ１)タイキシャトル　　優勝
ドーヴィル競馬場　モーリス ド ギース賞(Ｇ１)シーキングザパール優勝
１９９６年に２週連続のフランスＧＩ優勝をアベック優勝した。
そして２００５年にやってきた。フェブラリーＳＧＩ
１着メイショウボーラー（タイキシャトル産駒）２着シーキングザダイヤ（母シーキングザパール）
枠連 4-8 670円 2番人気 　馬連 07-14 1,180円 3番人気 ワイド 07-14 520円 3番人気
実に待った、ロングスパンサイン。。

これがロングスパンサインならば、
２００５年が　サインとなる。
結果を見てもらえば解る。何故　２００５年から受賞者が居なくて　今年池江泰朗氏が受賞したのか。
３冠馬ディープインパクトでさえ　３冠達成後直の有馬記念では２着。その厩舎が池江泰朗氏。

圧倒的とは言えないが１人気に支持されると思われる　オルフェーヴルに２着のサインが出ているという事。

牝馬のＪＣ優勝 ⇒　有馬記念　このパターンも　今まで無い。

レース後　引退式。　ディープインパクトが　先に優勝を演じたが　タイキシャトルは３着だった。

この２頭より先着してよい馬を見つければ　この有馬記念はゲットできるかもしれない。

そうなると・・・　ドバイワールドカップ優勝の　ヴィクトワールピサ　ではないかと今の段階では推測する。

神はいる。。　神に対してする行為　そして何を思う。

今週のヒーロー列伝コレクションには　ヴィクトワールピサが最後に１枚だけ出されると思われる。

このサインも年間を通しての有馬記念に合わせてのサインだと思っている。

『 届いた祈り、叶った夢 』 ＝ 『 神はいる。そう思った。』 シックリくる。。