時は時なり

四季折々の季節を感じる写真とデジカメサークルの撮影会の作品で記録していきます。

姫路城

2010-04-30 | さくら

平成22年の最初の桜は、姫路城です。

姫路城に行くのも10年ぶりぐらいですが、桜のシーズンに行くのは初めてです。

実は、姫路城は昨秋から修理に入っていて、4月7日からは、天守閣にシートが掛けられて当分の間見れなくなるとの情報を聞き、急きょ姫路城のツアーに参加しました。

3月30日というのに途中、名神高速道、中国道では雪が降り寒い1日でした。

そんな訳で、桜も満開を期待して出かけましたが写真通り、3分咲きというところでしょうか。

観光客の多さとバスの乗車時間の長さに疲れた1日でした

 

 

   

 

 

   

 

(撮影 2010/3/30)

 


スズシロ

2010-04-21 | 春の七草

スズシロはダイコンの花です。ダイコンを放置して春まで待つと意外に美しい花をつけます。

その色合いは淡く、絶妙。

台所で放置しても、頭だけ残して水に浸けておいても咲きます。

 

 

     

 

 

(撮影 2010/3/22)

 


ホトケノザ

2010-04-20 | 春の七草

対生の広い葉の上に花が咲く。特に冬は茎が伸びず、葉が重なり

合って、まるで「仏の座」の上に花が咲いているような様を名前に

しています。

しかし、この草も畑の雑草です。可憐な花の割には、繁殖力旺盛な

厄介な雑草です。

抜いても抜いてもすぐ出てきます。暑い夏には閉口しています。

 

 

   

 

 

   

 

 

(撮影 2010/4/4)

 


ナズナ

2010-04-20 | 春の七草

春の七草は、秋の七草と比べて特徴的なことは、一見雑草に見えて

畑などでは草引きの厄介者になっています。

このナズナも荒れ地などに生える雑草として嫌われ者で、またの名前が「ペンペン草」。

写真を見ると、花の下につける実が三味線のバチの形にそっくりな

ことからつけられた名前です。

荒れ地、廃屋などに閑古鳥が鳴き、ペンペン草が生えるというような

表現がされます。こんな名前を付けてよく「春の七草」にいれたと思います。

 

 

   

 

 

(撮影 2010/3/22)


大縣神社

2010-04-04 | うめ

大縣神社は私にとって因縁のあるお宮さんです。現役時代、某基準協会の役員、会長をしているときに毎年新年安全祈願に訪れ、ご祈祷をしたところでした。

今でも某管内の安全祈願は、ここで行われていると聞いています。

10年ほど前に氏子総代のN氏を中心にこの梅園を作りました。写真の通り、すべて枝垂れ梅です。

あと10年も経てば、今以上に観梅客でにぎわうことになると思います。

桜の咲く時期の前の撮影会は、この梅を撮影することにしています。

 

    

    

   

    

   

 

(撮影 2010/3/5)


百梅園

2010-04-04 | うめ

 百梅園は、安八町の揖斐川の近くにあります。

アクセスは、剣道18号線を笠松・柳津町から大垣方面に走り、羽島経由で長良川の羽島大橋を渡り、サンヨーのソーラアーク前を通り、大明神西の交差点を右折し1Kmほど行ったところにあります。サンヨーを目標に行けばわかります。

梅の季節には、何回か行っていますがほとんどはデジカメサークルの撮影会です。

今回も撮影会です。写真の通りまだ3分咲きというところでした。

 

 

    

    

    

   

 

盆梅

   

 

(撮影 2010/2/24)