蔵前橋通りに引き続き、本日2本目の篠崎街道を進みます。
起点。

起点周辺はあまり歩道などもなくちょっと危険。暫くすると江戸川と並走するので、江戸川河川敷を歩きます。

堤防の上。

東京東部はインド系の方が多く、日本では珍しいクリケットで盛り上がってました。

篠崎街道とはこんな風に並走。

並走区間が終わるので篠崎街道に入ります。

少し内陸に入りますが、また一瞬だけ江戸川沿いに出ます。江戸川と旧江戸川の分流地点。

内陸に入った篠崎街道はいたって普通の道。

お地蔵さんが街道を見守る。


この辺は「親水緑道」が多い。鎌田川親水緑道のカメ。

新今井橋付近で篠崎街道は終点。特に終点を示す道名標は無し。




4年前にあった今井児童交通公園はスーパー堤防工事のため取り壊し。東部交通公園にその機能を移したようです。

ちなみにこちらが4年前の今井交通公園。この時は公園内の横断歩道無視をおじさんに咎められました。その時と同じようなおじさんが今の東部公園にもたくさん居られました。

そして篠崎街道を歩いていてちらちら気になっていたのがこれ。

何かと思ったら、清掃工場の煙突でした。何やら突端部分を工事している模様。
これも懐かしの4年前の写真がありました。こちら。

そんなこんなで、昔を振り返りつつ柴又街道の起点に向かいます。