12/11 0時過ぎ 為替は 多少落ち着いた動き
12/8の人民元→円の19.3高値付近からは元安が進んだ
現在 18.85付近
米国の利上げが近づいているせいなのか?中国の減速で 世界の成長が心配され 原油も下げている そのせいなのか
利上げの後は 一時 円高に振れ易い らしい 統計的には・・
$円では その後 金利差から考えれば ジワジワと円安に向うという予測 自分ではそんなイメージで考え中
120円を超える円高局面もあるのか ないのか
それは解らないが、
その後には 125円を抜けて130円の円安を期待している
金利差で言うと そうなるはずだが それも 先の事なので解らないが 資源屑スクラップに関係する立場なので 円安に期待したい
日本の政府の中には 円安も もう此のあたりでも良いとする意見も増えてきているらしい報道をみかけた
日本政府は 原油安は歓迎する考え方が多いみたいだ
原油安は インフレ率を下げるという考えもあるが
原油安から 日本の消費が増えるだろう という考え方もあるみたいだ
日本の立場からしたら そうかも知れない
しかし 僕は 国内に資源を保有する立場にもなるので それは 円高は困る立場 それぞれで 都合がある・・
中国の立場からしたら 元安は輸出を回復する可能性はある
しかし 中国以外の鉄の関係者から みたら 中国の余剰品が 世界に 安い鉄鋼製品が ばら撒かれて価格が崩れる可能性も高い 先日も 中国政府が 鉄の輸出 関税率を一部 引き下げる決定を出した
中国政府も 元安を放置するかも 知れん
為替介入をして元安を食い止めていたが やめかけている
元が 先安ならば 中国の富裕層は どんどん 元を$に交換するだろうから この先 為替不安定になる
そんで アラブの王様も 投資した資金を現金に換えて株式などを売って売り食いなので 株も そこを考えれば売られる
原油価格が どんどん下げているので アラブの財政も苦しくなる 産油国の財産が売られる
産油の原産地コストは10$かも 知れないが 産油国の財政が厳しくなるので そうなると 産油国の持つ 財産が売られる
株価などにも 影響するかも知れない
銅価格は 最近 落ち着いてきた 落ち着いたといっても 非常に低位で落ちついてきているので これには困るが 銅価格は現産地コストを もはや割ってきている可能性高いとワシは思う
追加
11日6時現在 人民元 円は 0時以降も元安傾向
$ベースでの銅価格は変わらずだが 為替の円安の影響で 日本国内の銅価格が 下がるかも知れんな 金曜日か今朝は・・
下がらないで欲しい所だけどね
トーナイは 昨日も 色色とあった 午後からは 産廃工場の更新の為の 役所の立ち入り検査も1時間も行われたね
高槻市にある工場も これで平成32年末まで 産業廃棄物中間処理施設の許可更新となる 此処は日量200トン以上の許可が下り とれている工場なので大事にせんとあかん許可や
そんでも その廃棄物処理法も 民への 厳しい取締りの法律なので 何か問題を起したら 許可は消される可能性はゼロではない
これは何処の産廃施設も同じだが その昔 ゴミ屋 屑屋は ウラに ヤバイ組織が いとるのじゃないか という疑いを持たれているからね そんで 厳しい法律に縛られておるんじゃね
そんな事はないのだけれどね 人はそう疑う傾向だ
まあ とにかく大阪市も高槻市も 産廃工場の更新は この2015年に完了した年だったね
ああ なんで二箇所も必要なの っていうと ゴミにも種類もあるからだ
市役所の運営する ゴミ焼き場所も 市民が反対したら 焼き場も確保できないじゃない 産廃工場は 都市部ではけっこうに取得し辛い許認可なの 再生 リサイクル 金属売買が相場がこの先も安くて厳しくなれば このゴミ屋のほうで儲けないとあかんな~
以下は【近代史】真珠湾攻撃に至った経緯
現代史家 秦郁彦さん 国際政治学者 三浦瑠麗さん
BSプライムニュース12/08 真珠湾攻撃に至った経緯
この歴史の専門家 お二人の解説を 信頼したい
①1940年9/27 日独伊三国同盟
②1941年7/18 日本軍が南部仏印進駐
③8/1 米国が対日石油禁輸措置
④11/26 ハルノート手交
⑤12/1 御前会議にて対米英蘭開戦決定
⑥12/8ハワイ真珠湾攻撃開始
この奇襲攻撃 開始に関し
ルーズベルトは日本との戦争はしたくなかった
というような結論のお二人の考えは、一致
攻撃から一時間後に 宣戦布告が渡された
それが遅れた
これも 一致していた
もしかして 宣戦布告の時刻を 日本が意識的にずらした
その可能性はある
・・これは だまし討ちになる
但し東京裁判では 真珠湾攻撃に関し 罰せられた人は居ないが
遅れて付いた宣戦布告は 日本が まずかった・・・
日本海軍の立場としては 返り討ちのリスクが大変に高かった(山本五十六)
宣戦布告なき 奇襲攻撃 真珠湾攻撃 日米開戦があった・・
アメリカは原爆を落とした しかし 日本も宣戦布告無く攻撃を始めた・・・この微妙なバランスが 戦後関係にある
そういう関係 2国間、日米関係が戦後にも ある
戦前から開戦にいたるところの歴史の経緯を正しく 認識しておかないと 日本は歴史を捻じ曲げた と 批判を浴びるようなこともありえる
この上に書いた 歴史学者は いつも報道でもお言葉を聞いていましても信頼できる発言をされている人たちだとトーナイ 自分では考えております
とにかく 真珠湾への奇襲は 宣戦布告が遅れてしまい
それは日本人としても 格好が悪いことでした
まあ そんでも 戦後 マッカーサーに占領されたが
日米関係は絆が太く 日米同盟は強力な軍事同盟関係である
12/10 も 石原元都知事や堺屋太一さんが 同じ番組に出演されていて
このマッカーサーが 昭和26年 27年頃に 帰国され
米国の議会で 日本を擁護する議会発言があったことを
力説されていた
このマッカーサー証言は 日本人は皆が覚えていないと駄目
この僕の日記でも なんどか書いた
『日本は自衛の為の 追い込まれた結果の開戦だった』
近代史/古代史 猛勉強中の大阪港の中国貿易商 東内誠
下の写真は 天照大神を 昔から 裏で助けた猿 太 彦
ユダヤのほうから 昔に来たかも知れんな 鼻がでかく
色が白い 目も大きく 蒼い目かも知れんな
美作には ユダヤ人が住んだ という噂もある
美作は 元 吉備の国
ここには 秦氏系も多く住み着いた と思う
下の写真は 700年ごろか 楢原の748番地 東内誠の実家
此処に 神が 馬(午)に乗って示現した場所
岡山県みまさか市神宿 五矛の祠を守るモノ 当代東内誠