銅相場4950$ 大きな変化無し3/15 0時
原油相場が持ち直し 昨年来 大きく下落した銅価格も
底を打ったのか その判断は 難しいが・・・
為替も今年に入り 円高気味に推移し不安定だったが、
このところは比較的安定
今日15日は 日銀の政策発表
日銀は どんどんこの先も金融緩和し
今年中にまだ数回の利上げが続く アメリカとの金利差が広がり 円安方向で年度末に向って欲しいところ
円安で 期末を迎えるようだと 株価も 今よりも上がる
ワシも出来れば 円安状態で期末を迎えたい希望だ
中国政府もデフレ経済は避けたい
資源価格が下落したり 不動産相場が下落すると それは困る
この数日 ちょっと 資源には良い傾向が出てるんだ
それは鉄鉱石価格に吊られたのかどうかは 解からないが 世界のくず鉄価格が 日中共に1－3円方上昇気味
なんか 当社にも 昨日 大手鉄屑関係が来て スポット価格を貰ったのか 海外へ輸出する屑鉄相場が上がってので その量の手当てなのか 知らないが 10トントラックに営業がついて 買いに来てたね
ｋｇ1円 相場より高く買ってくれればトーナイ 鉄屑何処にでも売りますョ
鉄くずは 1円でも高ければ売る
されど 銅は売れない 銅価格が6000-7000＄にならんと売りたくない（原産地コストは5000～9000ドル）
鉄屑は1000トン貯めても1000万円ほどや・・
銅は1000トン貯めれば6億円やから
金はｇで4500円だから1ｋｇで450万や なので1000㌧では ワシには計算できんほどの額になるんじゃ
1トンが45億円やから 1000㌧は4500億円になる
まあ とにかく銅は5000＄ほどの 売値だと 地球の銅・鉱山開発の年間の伸びは ゼロ％となる
鉱山が閉山するようなところの資源価格 銅相場である
アメリカ政府も 日本政府も 中国政府も デフレは怖い
勿論、EUもデフレは恐い 新興国も 資源国もデフレは嫌う 世界中がデフレは嫌う傾向
資源価格を落とせば それが引き金になって デフレになるので そうはさせてはならない
くず鉄相場も 限界を超えた集荷のコストも出ない状況に 長期に陥っていまして
その後は集荷量の急減から
いずれ 相場は戻ってきます
相場は ええあんばいの 所に戻ってくる はず・・・
西暦ゼロ年頃の 吉備国で発見された 中国製造の貨幣金属相場の予測 大阪港のグローバルな屑商トーナイ
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五矛を守る
古代 吉備国で その昔から 神さんに 中山の東・方面を治めるように 指示を受けた
トーナイの先祖たち
中山太神宮 トーナイ 吉備の国は その昔は 巨大な国だったのじゃ
ワシの神宿 村の山には 昔から 金属が採れた
卑弥呼の時代と 同様か それより少し前の時代かじゃ
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