国家統計局が10日に発表した12月のＰＰＩは前年同月比5.5％上昇
12月の鉱業のＰＰＩは前年同月比21.1％＋
原材料のＰＰＩ上昇率は9.8％＋
12月の中国の生産者物価指数（ＰＰＩ）はここ５年余りで最も大きな伸びとなった
これを受けて銅相場もここ1日で上昇したが
円高に振れたので、仮定計算銅相場は日本の銅建値69万円/㌧と同じくらい。
46990元が夜間の上海銅先物(78.5万円)
中国自動車の販売台数も凄い数字が出ているが このエコカー減税は終了と聞いているし
米中関係は緊迫しているし まだまだ安心はできないにしろ
中国経済に素晴らしい数字が出ている事は現実
これで中国の鉄くず相場が回復してくれれば助かるが・・・
銅相場は悪くは無い
春節明けの頃の 中国向け雑品先物を そろそろ売るか？売らないでおくか？
中国の鉄くず相場が上がってくれないかね
そうですねん ワシ等雑品輸出屋は 銅だけやないのじゃ・・ 鉄くずの影響も大きい
日本国内の鉄くず相場は 安定してきているが 若干、関東方面では荷あまり感がでているとのこと
これを解消するには 海外に向けて日本国内の鉄くずが大量に輸出される事を期待したい
昨日も寒い中 暖房も効かないユンボの中で日中 入荷してきた鉄くずを切り刻んで過ごした
重機を少し 動かしたらステンレスの置き場もすぐそこにあるので たまに ステンレスの置き場に行っては
ステンレスも切り刻む 切り刻んで 炉前材料に仕上げる
長さは 1.5ｍ以下に切り刻むようにしている
中国に向ける場合のステン304屑スクラップは あんまり小さくは切らない 切りすぎたら 選別があとで難しい
ステンレス屑は 船用と国内用に 置き場も別けておいてるが このところ 国内向けの方が高く売れる傾向
勿論 鉄くずは 国内の方が 完全に高い
そんな事もあり 中国仕向け 所謂 雑品の中には鉄くずを混ぜないで欲しいんだよ
こんな事も書いておけば 国内で業者に拡散するので ワシのブログは効果があると思う
どっこでも誰でも買ってくれる 鉄くずは 国内リサイクルフローに 願う
アルミの屑は 最近数ヶ月は このところ 輸出が強い傾向で 国内製錬所にだけ 向けておられるアルミ屑問屋さんは苦戦中
アルミ缶プレス屑も 輸出が強い
アルミはこの先 インド辺りに向けても 出るかも 知れないね
しかし インドまででは海上運賃は高いとは言える
それを考えると 韓国や中国へは 船の運賃が安い（国内再生物流トラック便よりも安い場合もある）
中国では 鉄道網の発達が凄くて 欧州までも鉄道網を敷いた
これはこの先 ヨーロッパの大消費地に向けて鉄道が敷かれた事はメリットは出てくるだろう
ワシ等 資源ごみ屑 リサイクル屋は 国境の低い方が都合良い
されど 国境が無くなるような事は期待しない
国境が無くなれば 誰でも この仕事できるようになる
誰でも できない事が できる方が よい
言うたら悪いが 国内で 鉄くず を 再生物流させるだけなら 誰でもできる と思うのだ
誰でもできる様な リサイクルは まず、儲からないと思う この先 もっと儲からなくなる
あるパイを 皆で競い合って 奪い合うだけのことになる
どないしたら 資源や為替相場の変動に左右されず
厳しい競争原理の中で 生残っていけるかを 結構 日々 考えているが
なかなか 答えの出せない 難しい問題
資源業界の中で 相場に左右されないような 生き方は 果たしてできるのか できないか？
資源業界は 一か八か という様な業種でもある
三菱商事の決算書をみれば それが 如実に見えてきます
まあ しかし ワシは屑屋を22歳で始めてよかったと思う
無学歴の 無知な ワシでも この様な 世界経済の事までも多少は考えるようになり
アホが アホでなくなるかも 知れんぞ とにかく屑屋 日々 勉強せなばならん
1/11 昨日は110で110番ポリの日だった 今日は1.11 いちぞろ目の日か
今日も 関西一円 くず 買いまくって過ごしたいが 実は もう ワシの所に
置き場所が無くなった
困った問題が発生してしまったわ
各 営業所ともに 置き場が もう 無いのだ どないするねん・・
買いすぎた・・・
悩み多き零細の屑商
大阪港の 中国向け屑商トーナイ
1/11 5時 トーナイ
http://tohnai.com/top_main.html
ドル/円 115.81 -0.19 -0.16%
銅 5,744.50 +156.75 +2.81%
鉛 2,175.00 +67.00 +3.18%
アルミニウム 1,742.75 +22.00 +1.28%
ニッケル 10,532.50 +155.00 +1.49%
鉄鉱石62% 75.73
http://tohnai.com/top_main.html
12月の鉱業のＰＰＩは前年同月比21.1％＋
原材料のＰＰＩ上昇率は9.8％＋
12月の中国の生産者物価指数（ＰＰＩ）はここ５年余りで最も大きな伸びとなった
これを受けて銅相場もここ1日で上昇したが
円高に振れたので、仮定計算銅相場は日本の銅建値69万円/㌧と同じくらい。
46990元が夜間の上海銅先物(78.5万円)
中国自動車の販売台数も凄い数字が出ているが このエコカー減税は終了と聞いているし
米中関係は緊迫しているし まだまだ安心はできないにしろ
中国経済に素晴らしい数字が出ている事は現実
これで中国の鉄くず相場が回復してくれれば助かるが・・・
銅相場は悪くは無い
春節明けの頃の 中国向け雑品先物を そろそろ売るか？売らないでおくか？
中国の鉄くず相場が上がってくれないかね
そうですねん ワシ等雑品輸出屋は 銅だけやないのじゃ・・ 鉄くずの影響も大きい
日本国内の鉄くず相場は 安定してきているが 若干、関東方面では荷あまり感がでているとのこと
これを解消するには 海外に向けて日本国内の鉄くずが大量に輸出される事を期待したい
昨日も寒い中 暖房も効かないユンボの中で日中 入荷してきた鉄くずを切り刻んで過ごした
重機を少し 動かしたらステンレスの置き場もすぐそこにあるので たまに ステンレスの置き場に行っては
ステンレスも切り刻む 切り刻んで 炉前材料に仕上げる
長さは 1.5ｍ以下に切り刻むようにしている
中国に向ける場合のステン304屑スクラップは あんまり小さくは切らない 切りすぎたら 選別があとで難しい
ステンレス屑は 船用と国内用に 置き場も別けておいてるが このところ 国内向けの方が高く売れる傾向
勿論 鉄くずは 国内の方が 完全に高い
そんな事もあり 中国仕向け 所謂 雑品の中には鉄くずを混ぜないで欲しいんだよ
こんな事も書いておけば 国内で業者に拡散するので ワシのブログは効果があると思う
どっこでも誰でも買ってくれる 鉄くずは 国内リサイクルフローに 願う
アルミの屑は 最近数ヶ月は このところ 輸出が強い傾向で 国内製錬所にだけ 向けておられるアルミ屑問屋さんは苦戦中
アルミ缶プレス屑も 輸出が強い
アルミはこの先 インド辺りに向けても 出るかも 知れないね
しかし インドまででは海上運賃は高いとは言える
それを考えると 韓国や中国へは 船の運賃が安い（国内再生物流トラック便よりも安い場合もある）
中国では 鉄道網の発達が凄くて 欧州までも鉄道網を敷いた
これはこの先 ヨーロッパの大消費地に向けて鉄道が敷かれた事はメリットは出てくるだろう
ワシ等 資源ごみ屑 リサイクル屋は 国境の低い方が都合良い
されど 国境が無くなるような事は期待しない
国境が無くなれば 誰でも この仕事できるようになる
誰でも できない事が できる方が よい
言うたら悪いが 国内で 鉄くず を 再生物流させるだけなら 誰でもできる と思うのだ
誰でもできる様な リサイクルは まず、儲からないと思う この先 もっと儲からなくなる
あるパイを 皆で競い合って 奪い合うだけのことになる
どないしたら 資源や為替相場の変動に左右されず
厳しい競争原理の中で 生残っていけるかを 結構 日々 考えているが
なかなか 答えの出せない 難しい問題
資源業界の中で 相場に左右されないような 生き方は 果たしてできるのか できないか？
資源業界は 一か八か という様な業種でもある
三菱商事の決算書をみれば それが 如実に見えてきます
まあ しかし ワシは屑屋を22歳で始めてよかったと思う
無学歴の 無知な ワシでも この様な 世界経済の事までも多少は考えるようになり
アホが アホでなくなるかも 知れんぞ とにかく屑屋 日々 勉強せなばならん
1/11 昨日は110で110番ポリの日だった 今日は1.11 いちぞろ目の日か
今日も 関西一円 くず 買いまくって過ごしたいが 実は もう ワシの所に
置き場所が無くなった
困った問題が発生してしまったわ
各 営業所ともに 置き場が もう 無いのだ どないするねん・・
買いすぎた・・・
悩み多き零細の屑商
大阪港の 中国向け屑商トーナイ
1/11 5時 トーナイ
http://tohnai.com/top_main.html
ドル/円 115.81 -0.19 -0.16%
銅 5,744.50 +156.75 +2.81%
鉛 2,175.00 +67.00 +3.18%
アルミニウム 1,742.75 +22.00 +1.28%
ニッケル 10,532.50 +155.00 +1.49%
鉄鉱石62% 75.73
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