昨年の11月の初旬以降、海外の銅相場が5000$というのを見た事がないのが 世界の金属屑業者だが
もしかして銅価格5000$も拝見できるかも知れんな~
昨年4月1日は6050$だったんだ 銅価格
そこからだと5000$近くても まだ、18%安いが
この週だけだと 銅は 5日1時現在の価格で週末すると6%上昇となる(週足)
日本の銅建値もJX金属さんが 3/4 60万円に価格を変更された 3万円/㌧も 上げた
銅鉱山の原産地コストを割れたような 相場が元に戻ってくるのは 当然のことなのだが、
中国の景気が非常に悪いから この中国の消費量が世界の銅消費の4割だから
あまりにも大きく 銅の相場は過敏に下げ過ぎているのだ
原産地コスト割れした状態が 長くは続くはずがない
.全人代も 資源相場を暴落させたら アカンことは知っている
それは デフレの原因になるからだ 日本の失われた数10年に中国経済も陥る可能性もあると危惧するだろう
デフレ経済にしてはならない
それと米国の製造業の指標が良かったことも
ええあんばいや
この数字は 米国の製造業が在庫調整も終えて
この後 もっと伸びそうなムードが出たこともある
気温も上昇し 人々のマインドも高まりヤル気がでてきたど~
上海の気温も 昨日は20度を超え上海銅先物相場も上げた
そのせいで 黄さやPM2.5 花粉などは かなり多くの量が飛んでくるが それは仕方が無い 相場が悪いよりは我慢が出来る
銅の屑が混入したスクラップを売るならトーナイ
以下 会社HPにリンク 東内誠 いにしえ から金属を追う
5時半追加して更新
5025$ 目を疑うが 5000$を 海外の銅が超えた
為替114円なので 仮定銅計算は620円kg
***吉備の国( 今の岡山県付近) 中山太神宮 東内 藤内***
青谷上寺地遺跡は弥生時代前期末(約2200年前から約1700年前)にかけて存在した
下の写真は2千年前・前後の発掘された金属等の工具
刃先の幅の広い物は 木を削りだして丸木船を造ったと空想する
この硬貨は中国大陸で 2000年前の皇帝の時の数10年間に鋳造された通貨
この通貨が 九州と 岡山県の瀬戸内の遺跡と
この鳥取でも数枚 発掘された
岡山県で出た 枚数に比較して少ないが
鳥取県でも この二千年前の 中国硬貨が出土した
此処に書かれている文字が 今のところ 日本では数番目に古い
この硬貨が 瀬戸内の岡山県とこの鳥取県で出土しているが その出土場所の2点を結ぶ 真中あたりの 場所が 中山神社や 中山太 トーナイ神宮である