自己資本比率を高めて 固定資産比率を下げていかねばならないのですが 自己資本比率を高めるには 増資をするか
利益を出して 利益剰余金を蓄積していかねば ならないのは
言うまでもないことなのですがね
現実の中小の経営状況では
なかなか そうはならない
取得原価主義で 不動産などは 簿価となっているので
この取得した時のものより 実勢価格がどんどんと上がっていくようならば 実際の相場で 鑑みれば
実質の固定資産比率も改善するのですが
なかなか日本が人口減少ではそうはならない
土地の相場が年々 上昇していくような国でなければ 寂しいものです
そのためには 日銀が購入する不動産リートの購入枠をドンドン増やして欲しい 期待感です
不動産価格が 下落する一方の 政策は 絶対に許されないと わしは思っています
中国のように 過激すぎては あきませんが 年率で
どやろ10%くらいも
上昇気味でもエエのではないかと思っています
10%というのは この20年ほど 下がるばかりなので 暫くの期間は その程度は許容範囲ではないかと 思います
株価も上がれば 資産も増えるし 地価が上昇すれば 実質の相場の資産が増える
増えれば 金融機関も融資枠を増やせる
このところ 日銀は緩和しているが 大企業は 自己資本が豊富なので 借り入れしなくても 固定資産への投資は可能だが 投資をなかなかされないし
中小は 投資をしたくても 資金が来難いしさ
設備投資を増やせ というならば 中小に潤沢な資金を流しなさい って 言いたいよね
売り上げを 伸ばしても なかなか 認めては貰えないね
18期連続で 黒字を計上しても なかなか 認めてもらえないのが 実情なので 日本の金融機関は実に堅実な経営をなされているわけや ほんま
日本の短期金利はタイボー金利 って 言うんや 銀行間の短期の資金の貸し借りの金利の事になるのかな
これが 中国で 先月 急に高まったわけや
それは 中国の銀行間で 相手の銀行の信用度が おっこちて
金利の急上昇が起こった訳
危なかった銀行に 政府 中央銀行が ギリギリで資金を出したので 治まったものと 思われますが まあ 落ち着いたのだとは
思いますが
今朝701の上海の市場の調子を 見てからでなければ まだ 安心とは言えないんやね
シャドーバンキングか もう これは 何年も心配されている 地方政府の問題なのだろうと思いますョ
どう落ち着かせるのか 見ものです
失敗したら 世界経済に与える影響は大きい
私らの扱う 再生資源スクラップ業界にも
強烈な影響がでると思う
心配なことや
しかし 中国も 日本も同じや 中小企業に資金を低金利で廻して いかねば 経済に元気が出んぞ ほんまに そうなのや
日本の労働者の大半も 勤めている先は
中小零細企業やからね そやろ
そこらに 資金を流してくれないと
いくら 大きな声で アベノミクスというたかて 商売繁盛しないわ ほんま
日本の株だけでも 急騰しなおして くれないかね そやろ 資産増効果から 上げ潮にもなるで
13700円か そうか それが2万円ほどにも ならんか
円は 1$100円程度でも ええか
為替は まあまあ のところまでは 来ている
できれば ワシの希望は120円くらいやがな
なんかな 120円の付近は 海外からの客も
勢いがエエと 長年の貿易屋の経験から そう思ってるんやワシ、事、 無学なバタ屋トーナイ
以下のような 小さな会社を経営しています
関連あわせたら 60-70名ほどの雇用やな
そして ワシの屑の仕入れは 年間20億円以上なので この仕入れの多くが 末端の 屑集荷の仲間からなので 多くの方々が 月々10万円とか30万円とか 50万円とか 集めた屑の売り上げに繋がっている
1名あたり 年200万円ならば1000人分や
なので頑張って 売らねばなりませぬ
なので 中国の経済がまずくても 困る
日中で軍事的な紛争が起こっても困る
中国のライボー タイボーの同じモノが高まっても困る
そういうことやな
この7月も屑貿易 頑張ろうと思っていますが
中国の 客の意欲は弱いし
警戒感は強いと思います しかし しなやかに したたかに 生き抜かねばならん
出た船は あとへは 引き返せないので
行く道 行くしか すべはなし
大企業の社長は 個人保証はしないですむ
中小の主に初代経営者は 後へは引けないですよ
命が担保やからね そやろ
今 その個人保証を失くそうとする政治的な動きもあるが それは アカン
そんな事をしたら 余計に金融が貸さない
命は 賭けていて当然じゃ 個人保証は失くしてはならぬ!
ぬるま湯に浸かった気分で 商売なんて出来ないです
http://www.tohnai.com/top_main.html
フリーダイヤル:0120 53 53 19 (ゴミゴミ行く)
各種スクラップ買取りは お気軽に お電話ください
■トーナイは 非鉄・鉄・中古品・廃プラスチックの売買を行い、
また廃棄物を正規に適正処理する総合的リサイクル企業です。
トーナイの大阪市此花営業所は09年
ISO14001を認証取得しました。
09年8月末には
大阪税関より 自社保有地に
一般貨物保税蔵置場許可が許可され
バラのスクラップ貨物を自社ヤードで通関可能な保税倉庫の許可も取得しましたので
チャーターした船に 自社保税区から直接の積み込みが可能な
全国的にも珍しいリサイクルセンターとなっております
(中国向け輸出ライセンス有)
関西一円片道300Km半径ぐらいが収集範囲です。
廃棄物処理(大阪市と高槻市に2つの産業廃棄物中間処理工場)の
マニフェスト発行も可能な中間処理業者です。