こんばんは。
尖閣諸島の領海侵犯事件を受けて、枝野議員は中国を「悪しき隣人」と
表現しました。
仙谷官房長官は、日本は過去の侵略行為を考えれば、また、2000年に及ぶ付き合いを
考えれば、中国を強い口調で非難するべきではないと述べています。
これが、民主党のNO2、影の首相と呼ばれる人物の国家観、価値観です。
この極左政権が日本に及ぼす国難は、まだ序章に過ぎないのかも知れません。
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「無用の摩擦生むな」=枝野氏発言で官房長官
2010年10月4日(月)14:03
仙谷由人官房長官は4日午前の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が中国を「あしき隣人」と批判したことについて「互いに言うべきことはしっかり言い、しかし、どこかで折り合いを付けて戦略的互恵関係をつくる。無用の摩擦を生んではならない」と指摘した。
仙谷氏は「日本が侵略、及び侵略的行為によって(中国に)被害をもたらしていることも間違いない」とした上で、「少なくとも2000年に及ぶ付き合いだ。歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを言うべき話ではない」と述べ、沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の修復に努める考えを強調した。
時事通信社
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【尖閣衝突事件】仙谷氏「日本が中国に迷惑」対中観で不一致
2010.10.4 23:13
仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、中国を「悪(あ)しき隣人だ」などと批判したことに反論。戦前の日本が「侵略によって中国に迷惑をかけた」ことを理由に中国を擁護した。「対中観」で不一致が露呈した形だ。
仙谷氏はこの中で「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」と中国の文化的優位性を強調した。
さらに「歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」と枝野発言を否定。「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」と中国の近代史に同情してみせた。
そして「返す刀」で日本の戦争責任論に触れ、「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」と日本の侵略を強調して中国を擁護した。
枝野氏は2日のさいたま市内での講演で、「中国とは、法治主義が通らないとの前提で付き合わないといけない」などと中国を批判していた。
産経
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尖閣諸島の領海侵犯事件を受けて、枝野議員は中国を「悪しき隣人」と
表現しました。
仙谷官房長官は、日本は過去の侵略行為を考えれば、また、2000年に及ぶ付き合いを
考えれば、中国を強い口調で非難するべきではないと述べています。
これが、民主党のNO2、影の首相と呼ばれる人物の国家観、価値観です。
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「無用の摩擦生むな」=枝野氏発言で官房長官
2010年10月4日(月)14:03
仙谷由人官房長官は4日午前の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が中国を「あしき隣人」と批判したことについて「互いに言うべきことはしっかり言い、しかし、どこかで折り合いを付けて戦略的互恵関係をつくる。無用の摩擦を生んではならない」と指摘した。
仙谷氏は「日本が侵略、及び侵略的行為によって(中国に)被害をもたらしていることも間違いない」とした上で、「少なくとも2000年に及ぶ付き合いだ。歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを言うべき話ではない」と述べ、沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の修復に努める考えを強調した。
時事通信社
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【尖閣衝突事件】仙谷氏「日本が中国に迷惑」対中観で不一致
2010.10.4 23:13
仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、中国を「悪(あ)しき隣人だ」などと批判したことに反論。戦前の日本が「侵略によって中国に迷惑をかけた」ことを理由に中国を擁護した。「対中観」で不一致が露呈した形だ。
仙谷氏はこの中で「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」と中国の文化的優位性を強調した。
さらに「歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」と枝野発言を否定。「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」と中国の近代史に同情してみせた。
そして「返す刀」で日本の戦争責任論に触れ、「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」と日本の侵略を強調して中国を擁護した。
枝野氏は2日のさいたま市内での講演で、「中国とは、法治主義が通らないとの前提で付き合わないといけない」などと中国を批判していた。
産経
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前原とかが時々まれにいいこと言うのも、民主党の中にもまだまともなのがいる、と国民に錯覚させるための罠とおもってます。
言いませんが、党内の多数派を形成できず、
菅、仙谷という極左思想を持った議員を
トップに据えていることは事実としてあると
思います。
党を割って、民主党の極左政策に加担することをやめるべきだと思います。