地球は一つ!!争いのない世界を
『信濃町の称名寺で戦争体験を聞く会』つどい報告
(佐々木住職さんのお話)
里山の4里四方に鳴り響く梵鐘が昭和17年戦争のために供出されてしまいました―――
荷車で運ばれていく鐘を、12歳の娘に見せまいとした母の思いは―――
近所の出征兵士さんは誰も帰って来なかった―――
家族5人も亡くなった一家もあったと聞く―――
地球は一つなのに今もあちこちで争が続いている―――
みんな帰って来るまで―――
くやしいから≪石の鐘≫は、そのままにしている―――
八十六歳の小さい体
リンとした佐々木五七子住職さんの声が堂内に響いた。
「争いのない平和な世の中をつくって下さい。」
「だだ一つの願いです。」
(毛糸の帽子のご住職)
小春日和の日となりました。
称名寺の鐘楼を守るように立つ しだれ桜
来年の4月20日頃咲くそうです。
ぜひ見に行きたいですね。
さーて、どのへんで、お昼にしますか
皆さんでお弁当。 いただきまーす\(◎o◎)/!