そして無事インドに入国。やっぱりマイナールートの為か、外人は俺ら以外ひとりもいなかった。国境渡ってすぐにハリドワール行きのバスに乗る。ネパールのバスと比べてインドのバスの方が楽だった。ネパールのバスは狭いしローカルがほとんど。しかもローカルはいたるところで停まって人乗せるから面倒臭いしイライラする。あと荷物を上に載せるのも好きじゃない。インドは汚いけど広いしツーリストバスが充実しているのでまし。
8時間かかってハリドワールへ到着。昨日から18時間の移動だった。バスから降りると早速インド人リクシャーが寄ってきてうざい。次の日にリシケシュへ行くのでバス停の近くの宿に泊まる。
ここハリドワールの見どころはガンガーの沐浴で毎日お祭りのように人がたくさん集まっている。沐浴場まで行列ができていたりして雰囲気は良かった。ただ空気がむっちゃ悪かった。
沐浴は結構良かった。本当にお祭りのようで、陽気なインド人も多くて楽しかった。帰りに中流くらいの人が入るカレー屋で飯食ったけど結構うまかった。あとこの辺からインドの格差を感じるようになった。
帰りはもちろんリクシャ―で帰るのだが、飯食って元気もでたので、運転手ともめるつもりで大した交渉もせずに乗り込む。そしてもちろんもめた。色々言い合ってたら上流くらいの人が間に入って解決。移動が多かったので疲れた一日だった。
朝リシケシュ行きのバスに乗り込む。バスに乗る前に食べたサモサとチャイが意外にうまかった。リシケシュまで2時間ほど、楽だった。バス停に着いたらもちろんリクシャーとの戦い。しかし町までの値段はみんなで決めてるっぽくて仕方なく90R払う。朝のバス(22R)より高い。
とりあえず宿を探さないといけないので、コウイチさんがあらかじめ調べておいたDIVYAというホテルに泊まる。なかなかオーナーができる人で良かった。ツインで200R。おすすめです。でも壊れかけのAC付きの部屋を選んだばっかりに空調悪くて次の日風邪をひくことに。
リシケシュはうまい飯にありつけなかった。というかベジタリアンがほとんどなのでそれがきつい。ちなみに有名な店にいたら名物おじさんがいた笑
そしてこの日宿のテレビ見れる部屋で日本対デンマークを観戦。まさかの勝利でむっちゃ楽しかった。しかも熱中し過ぎて膝の上にゴキブリが乗っていることに全く気付かず、マジでびびった。
次の日部屋を変えて、ラフティングをする。350R。ラフティングとしてはかなりイマイチだったけど、ガンジスの上流でラフティングができるということと、途中でジャンプして飛び込みするところがあって、全く飛び込まないインド人のチキンっぷりがみられたので良かった。このラフティングでガンガー飲みまくったけど腹は全く壊さなかった。ちなみに外人で参加している人はいなくて全員そこそこのお金持ちインド人だった。あと川沿いでキャンピングもできるのだが、そのキャンプ場のすぐ近くにテント生活している貧しい人たちのテントがたくさんあった。
ヨガの聖地なので夜はヨガを体験。まあまあ良かったけど毎日やるのは面倒くさいかも。あと風邪が大分やばくなってきてた。
次の日ダラムシャーラー行きのバス16時までホテルで寝てた。暑いし風邪と持病でほとんど動けなかった。旅が始まって2か月で風邪3回目。それに伴って鼻の持病も3回目。持病の薬が無くなってきたのが一番気がかりだけど飲まないと絶対おさまらないので飲まざるを得ない。無くなったらトルコで処方してもらうつもり。
バスに乗りこみ12時間の夜行バス。実際は17時間だった。ツーリストバスなのに結構狭かった。たまたま一番後ろが空いていて夜はそこでずっと寝ていたのでまだよかったけどそれでも風邪で体はしんどかった。
8時間かかってハリドワールへ到着。昨日から18時間の移動だった。バスから降りると早速インド人リクシャーが寄ってきてうざい。次の日にリシケシュへ行くのでバス停の近くの宿に泊まる。
ここハリドワールの見どころはガンガーの沐浴で毎日お祭りのように人がたくさん集まっている。沐浴場まで行列ができていたりして雰囲気は良かった。ただ空気がむっちゃ悪かった。
沐浴は結構良かった。本当にお祭りのようで、陽気なインド人も多くて楽しかった。帰りに中流くらいの人が入るカレー屋で飯食ったけど結構うまかった。あとこの辺からインドの格差を感じるようになった。
帰りはもちろんリクシャ―で帰るのだが、飯食って元気もでたので、運転手ともめるつもりで大した交渉もせずに乗り込む。そしてもちろんもめた。色々言い合ってたら上流くらいの人が間に入って解決。移動が多かったので疲れた一日だった。
朝リシケシュ行きのバスに乗り込む。バスに乗る前に食べたサモサとチャイが意外にうまかった。リシケシュまで2時間ほど、楽だった。バス停に着いたらもちろんリクシャーとの戦い。しかし町までの値段はみんなで決めてるっぽくて仕方なく90R払う。朝のバス(22R)より高い。
とりあえず宿を探さないといけないので、コウイチさんがあらかじめ調べておいたDIVYAというホテルに泊まる。なかなかオーナーができる人で良かった。ツインで200R。おすすめです。でも壊れかけのAC付きの部屋を選んだばっかりに空調悪くて次の日風邪をひくことに。
リシケシュはうまい飯にありつけなかった。というかベジタリアンがほとんどなのでそれがきつい。ちなみに有名な店にいたら名物おじさんがいた笑
そしてこの日宿のテレビ見れる部屋で日本対デンマークを観戦。まさかの勝利でむっちゃ楽しかった。しかも熱中し過ぎて膝の上にゴキブリが乗っていることに全く気付かず、マジでびびった。
次の日部屋を変えて、ラフティングをする。350R。ラフティングとしてはかなりイマイチだったけど、ガンジスの上流でラフティングができるということと、途中でジャンプして飛び込みするところがあって、全く飛び込まないインド人のチキンっぷりがみられたので良かった。このラフティングでガンガー飲みまくったけど腹は全く壊さなかった。ちなみに外人で参加している人はいなくて全員そこそこのお金持ちインド人だった。あと川沿いでキャンピングもできるのだが、そのキャンプ場のすぐ近くにテント生活している貧しい人たちのテントがたくさんあった。
ヨガの聖地なので夜はヨガを体験。まあまあ良かったけど毎日やるのは面倒くさいかも。あと風邪が大分やばくなってきてた。
次の日ダラムシャーラー行きのバス16時までホテルで寝てた。暑いし風邪と持病でほとんど動けなかった。旅が始まって2か月で風邪3回目。それに伴って鼻の持病も3回目。持病の薬が無くなってきたのが一番気がかりだけど飲まないと絶対おさまらないので飲まざるを得ない。無くなったらトルコで処方してもらうつもり。
バスに乗りこみ12時間の夜行バス。実際は17時間だった。ツーリストバスなのに結構狭かった。たまたま一番後ろが空いていて夜はそこでずっと寝ていたのでまだよかったけどそれでも風邪で体はしんどかった。