4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ダル) 2010-05-12 22:18:35 青江又八郎も鬼平も「國語元年」もみーんなよかったですねぇ。青江又八郎なんかしばらく心の恋人でした。鬼平好きです。 返信する 青江又八郎、秀逸でした (監督@とりがら管理人) 2010-05-14 06:42:36 ダルさん、お久しぶりです。青江又八郎を演じた村上明宏はあのとき私生活でも「青江又八郎」になり切っていた、なんてことを聞いたことがありますが、あの水曜時代劇は秀逸でした。藤沢周平の原作をしてNHKはいくつかのドラマを制作していますが「腕に覚えあり」と「清左衛門残日録」はピカイチ。今の大河ドラマは足下にも及びません。 返信する Unknown (ダル) 2010-05-19 10:46:58 私は宮城県石巻市。青江さんが毎週活躍してた頃村上明宏ってかっこいいねーと話したらその友人が故郷が岩手の陸前高田で又八郎殿と回覧板など回す隣組だって。あのイケメンが身近に感じました。ちょっとナルシストって感もあるけど好きです。シリーズとともに原作も読みそれがきっかけで藤沢さんのファンになりほとんど読んでます。鶴岡で海坂藩めぐりもしました。清左衛門残日録は原作もNHKのドラマもすごくよかったですね。配役もGOOD!!でした。白石一郎の十時半睡事件帖も大ファンでした。それ以来白石一郎も大好きです。こうしてみるとNHKきっかけで読むようになった作家がとても多い。ポワロだってホームズだって本から入ったけど放映で一気に過熱、CDも全巻そろえました。こうした影響力のあるもの最近はないなぁ。大河ドラマのある日曜八時はお楽しみな時間でしたが見なくなってから何年も立ちます。ちなみに「知っておきたい『日の丸』の話~国旗の常識」ネットで取り寄せて読みましたよ。しみじみと出会いを感じますね、良書と。ありがとうございます。 返信する お役に立ててなによりです (監督@とりがら管理人) 2010-05-22 10:09:10 こんいちわ、ダルさん。ダルさんは宮城県石巻市の方なんですね。私は東北地方へ出かける機会が少なくて、仙台に一度、会津若松に一度出かけただけしかありません。いずれも出張での訪問だったのですが、どちらもなんとなく暖かみのある雰囲気に気持ちを良くしたのを覚えています。私もNHKドラマがきっかけで藤沢周平の時代小説を読むようになりました。それまでは司馬遼太郎や吉村昭の歴史小説が一番のお気に入りだったのですが、藤沢文学と出会って以来、その魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。作品数がそれほど多くないのが残念ですが、藤沢周平の人情の描き方を体験して以来、なかなかそれに迫る小説に出会えない、というジレンマがあります。「日の丸」の話の紹介が役立ててよかったです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
青江又八郎を演じた村上明宏はあのとき私生活でも「青江又八郎」になり切っていた、なんてことを聞いたことがありますが、あの水曜時代劇は秀逸でした。
藤沢周平の原作をしてNHKはいくつかのドラマを制作していますが「腕に覚えあり」と「清左衛門残日録」はピカイチ。
今の大河ドラマは足下にも及びません。
ダルさんは宮城県石巻市の方なんですね。
私は東北地方へ出かける機会が少なくて、仙台に一度、会津若松に一度出かけただけしかありません。
いずれも出張での訪問だったのですが、どちらもなんとなく暖かみのある雰囲気に気持ちを良くしたのを覚えています。
私もNHKドラマがきっかけで藤沢周平の時代小説を読むようになりました。それまでは司馬遼太郎や吉村昭の歴史小説が一番のお気に入りだったのですが、藤沢文学と出会って以来、その魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。
作品数がそれほど多くないのが残念ですが、藤沢周平の人情の描き方を体験して以来、なかなかそれに迫る小説に出会えない、というジレンマがあります。
「日の丸」の話の紹介が役立ててよかったです。