(株)東京地図研究社からのお知らせ

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ArcGIS最新バージョン10.2販売スタート!

2013年10月02日 | お知らせ
東京地図研究社はArcGISを展開するESRIジャパン株式会社の正規代理店です。

ArcGISの最新バージョン10.2が販売開始されました。  
※今後新規にご購入いただく際にはバージョンを必ずご確認の上(10.0・10.1等)、ご注文ください。
尚、バージョン9.3および9.3.1は10.2の発売にともない、2013年12月末をもって販売を終了いたします。

【最新バージョンの主な特徴】
☆ArcGIS Online
「GIS もクラウドで! 簡単利用のオンライン GIS」
ArcGIS Online は、GIS の基本的なワークフロー(ユーザ データの地図化、オンライン地図の作成、ユーザ同士のデータ共有)を簡単に利用できる、クラウド型のオンライン GIS です。ArcGIS Online は四半期ごとにバージョン アップされ、2013 年 7 月には以下のような機能強化が行われました。
強力な空間解析機能が Web アプリケーションから利用できるようになりました。
組織内の既存のログイン アカウント(Active Directory 等)と ArcGIS Online のユーザ アカウントを統合運用できるようになりました。

☆ArcGIS for Desktop
「作成したマップをクラウドで簡単共有」
ArcGIS Online 組織向けプランの利用権利が無償提供されます (2014 年 1 月開始予定)。ArcGIS Online 組織向けプランをご利用の場合、作成したマップを ArcGIS Online に登録してそのまま Web サービスとして配信できます。作成したサービスは他のユーザと共有したり、Web マップのレイヤとして利用できます。
また、ArcGIS 10.2 では、3D Analyst で作成した 3D 景観を ArcGIS Online で共有することができるようになります。Web ブラウザで 3D 景観を高パフォーマンスで参照することができます。

☆ArcGIS for Server
「高機能、高パフォーマンスな GIS サービスを提供する Web GIS サーバ」
ArcGIS 10.2 for Server では 10.1 でサポートするさまざまな機能、直感的な操作性はそのままに主にセキュリティ機能の強化が実現されています。シングル サインオン機能の導入により他の ArcGIS 製品との連携もスムーズに行うことができます。
また、リアルタイム データに接続し、データのフィルタリングおよび解析処理を可能にする ArcGIS GeoEvent Processor for Server、完全に保護されたオンプレミス環境で組織内の地理情報共有を実現する Portal for ArcGIS の 2 つの新しいエクステンションが今後リリース予定です。

上記は特徴の一部です。詳細はESRIジャパン株式会社のサイトをご覧ください(⇒こちら)。


■製品の詳細、お見積もり等は東京地図研究社までお問合せください。
TEL:042-364-9765
mail:order[凸]t-map.co.jp
※[凸]の部分を「@」に置き換えご送信ください
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