もういいかな

自分は生きる意味が分からない。

今回、受験をして自分が何かを出来るんだという証明ができたら生きてもいいかなと思っていたのですが、まあダメでしたので潔く散ることにします。


でも、せっかく地球に産まれたのだから最後にやりたい事をやってからでもいいのではないだろうか、という事で大学生活の四年間やりたい事を満喫してから最期を迎えたいと思います。

これはそれまでの記録です。


まあ最後の4年間ぐらい人っていいな、素晴らしいなという日々になるといいですね。

雑記

人間は初めて出会ったものに物凄く大きな感動と衝撃を受ける。

そして誓う。

自分はこれを絶対手に入れる。
どんなことがあっても絶対に自分の手から離さないと。

しかし、月日の流れは人間に知識を齎す。

すると気づく。

自分の周りには、より優れて素晴らしいものがあることに。

そして、次の瞬間、自分の手に目をやると、いつの間にか握っていたものがすり替わっている。

あれだけ離さないと誓ったものは、泥の中に埋もれていく。


長い年月が経つ。


ある人が泥の中から輝く光を見つける。


そして、その光は永遠にその人の懐で微笑み続ける。