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VRゴーグルを買ってしまいました

2020-12-22 14:42:36 | 日記
今月の始め久しぶりに、本当に何年ぶりかでゲームを買って今遊んでいます。グランツーリスモという車のレースゲームです。PS4も久しぶりにゲーム機として動いています。

買った理由は
1,安かった事 1000円以下でした。
2,ダウンロードで購入できる事 この歳になるとおもちゃコーナーに入る事も恥ずかしいですし、ましてやゲームを買う事など出来ません。
3,懐かしさ 若い頃このゲームで本当によく遊びました。全然上手くはなりませんでしたが。
あとはTV番組の影響などです。  

久しぶりのゲームですが、やり始めるとやはり面白いです。私はゲームは下手なので、初級の限られたコースしか走る事が出来ませんが、それでも良い気分転換にはなっています。

さて、今回私が書きたいのはVRの事です。
私はVRには以前から興味を持っていました。
映画を観るのが好きなので、自宅で映画館に行ったような感覚になれるというのは物凄く魅力的でした。

しかし、高くて手が出ませんでした。最初の頃は5万円以上だった記憶があります。とても買えません。諦めていました。

久しぶりに買ったこのゲーム、VR対応だったのです。遊んでいる内に、又ゴーグルが欲しくなってしまいました。しかし、安かったからこそ買ったゲームの為に何万円もする物を買ってどうするんだという思いも有ります。

値段だけでも調べてみようかという気持ちで調べてみると、12月17日に約27,000円で新発売される事が分かったのです。

安くはありません。しかし、私の記憶していた値段の半分です。しかも、19日、20日は私の今月唯一の土、日の連休。買う事を決めました。

12月19日に車で15分の所にある電器店へ行き、考えると又迷い始めるので、何も考えずに真っ直ぐにおもちゃコーナーへ、VRゴーグルのカードを取り直ぐにレジへ、店に入ってから出る迄5分で買いました。
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遂に手に入れたVRゴーグルは、思っていた通りの素晴らしい物でした。映画を観ると目の前に巨大なスクリーンが広がり、まるで本当に映画館にいるようですし、海中の映像では本当に海に潜っているよう、スカイダイビングの映像では本当に空中遊泳しているかのようです。

やはり買って良かったです。これから家で映画を観るのが今までよりも楽しみになってきました。映像がこれだけ素晴らしいと音にもこだわりたくなってきています。

人間の欲望には限りがありませんね。競馬で一発当てたらヘッドホンの少し良い物を買います。



ついていた日の事

2020-12-15 12:25:04 | 日記



12月13日の日曜日、その日私は仕事でした。休憩時間にいつもの様に自動販売機で缶コーヒーを買いました。この自販機が職場に一番近いのでいつも利用しています。

その自販機にはキャンペーンの広告が貼られているのですが、私は今まで気にした事がありませんでした。

しかしその日は何故かその広告が気になり、プルタブの裏を見てみると当たりと書いてあるのです。




あまりにもあっさり当たりがでたので、半信半疑でアプリにナンバーを打ち込んでみると無料チケットが貰えました。



この日は競馬でも馬券を当てることができ、どうやらこの日私にはツキがあったようです。



こういう日に宝くじを買うと良いらしいですね。


ハラミちゃんという女性ピアニストについて

2020-12-11 00:38:01 | 日記
数日前ですが、"ハラミちゃん"という女性ピアニストが紹介されているTV番組を観ました。彼女は世の中に有る曲は全て弾けるし、知らない曲でも一度聴けば弾けるという絶対音感の持ち主でした。番組内で実際に知らない曲を一度聴いただけで弾いてみせました。

私は、彼女は100万人に一人位のとてつもない才能を持った天才なのだろうと思いましたが、それは違いました。音楽大学の学生時代に大きな挫折を経験していたのです。

番組内で、「上には上がいると感じた。」という彼女の発言も有りましたが、私のように音楽の才能が全く無い人間からすると、彼女より上というのは一体どんな人物なのか想像もできません。とんでもない世界です。

その後番組では、"引きこもり"になってしまった彼女が母親の助言も有り、駅に置いてあるピアノを演奏する事で笑顔を取り戻して行く姿が放送されました。

番組を観たあとすぐに彼女の動画を観ました。どの動画にも数え切れないほど大勢の人の輪に囲まれて楽しそうにピアノを弾く彼女の姿が写っていました。そのテクニックは凄まじく、世界レベルのエンターテイナーを感じさせるものでした。

やはり私には、彼女は100万人に一人の天才としか思えません。音楽大学で挫折したのは、大学という環境が合わなかっただけなのでしょう。

彼女のコンサートツアーも決定しているそ
うです。きっとこの先日本中で名前を知らない人がいない程の有名人になっていくと思います。

鬼滅の刃のTVアニメを観終えて

2020-12-03 10:22:10 | 日記
先週、映画"鬼滅の刃"を観て、帰宅してからすぐにTVアニメを1話から観始め、昨日観終わりました。

観終えて感じたのは、このアニメには私が若い頃読んだ漫画、夢中になって遊んだゲーム、その要素がたっぷり詰まっているという事です。特に敵キャラクターの設定は日光に弱い事を含め本当によく似ています。同じ雑誌に連載していた作品だからこそ許されるのでしょうね。

私は知らなかったのですが、この点を指摘している人は多いようですね。これだけ似ていれば当然だと思います。勿論、単なるモノマネでは無いことは言うまでもありませんが。


北斗の拳に対するオマージュも感じます。
猗窩座のキャラクター設定はその剛拳といい、強さのみを追い求める姿といい、正にラオウそのものですよね。蜘蛛の糸で人が切られるシーンでは南斗水鳥拳が、干天の慈雨では北斗有情拳がそれぞれモチーフになっているように感じられます。

物語全体の流れは、正にRPGです。病気の妹を助けるために長い修行の旅に出るというのは、私が若い頃遊んだRPGの王道ストーリー、ファイナルファンタジーの世界です。今年、FF7のリメイク作品がでましたが、プライムビデオ専用機になっている我が家のPS4に体験版をインストールしてみようかという気になりました。

映画の夢の中のシーンは、サイコダイバーシリーズがヒントになっているのでしょうか?この小説も学生時代に夢中で、それこそ寝る間も惜しんで読んだ覚えがあります。同じ作家の著書に"上弦の月を食べる獅子"というタイトルの小説も有ります。

この漫画の作者は、過去の漫画、アニメ、小説、映画等の名作を徹底的に研究されているのでしょう。そして、そのエッセンスを自分なりの工夫を加えて一つの作品にまとめ上げるのが抜群に上手い方なのでしよう。きっと他の雑誌に連載されていた作品も研究されていると思いますが、それを作品にするのは難しいでしょうね。

予備知識も無く、話題だけにつられて観に行った映画でこんなにも昔の事を思い出す事になるとは思ってもいませんでした。TVアニメの新しいシリーズが始まる事も決定しているようです。それを楽しみに待ちたいと思います。