ゴジラｖｓコングの

日本版ブルーレイを買ったのでまたバカみたいに繰り返し見てる。



KOMでも思ったけど吹替声優の演技が画面に写ってる俳優の芝居と一致してない。
なんで普通の吹き替え版を作らないんだろう。



輸入盤だと小栗旬の白目アップがチャプターのサムネに使われてたのに
日本版はそれが無し。これもなんで！



何度見てもコングの顔のデカさが気になる。ゴジラの頭を噛み砕けそうなくらいデカいのに、
あれでゴジラに格闘で負けるのは可愛そうだよなー。

『ゴジラVSヘドラ』

ｖｓヘドラ、本編を見た。
キグルミ特撮なら何でも褒めちゃう・・・というわけにもいかず、
色々と「ズレてる」としか・・・。新しくも懐かしくもない。

ミニチュアのサイズに対して怪獣がやたらと小さく見えるし、
ヘドラがヘドロに見えないし、何より音楽が画面と全然合ってない。

これ、全然古き良き、じゃないよ。
キグルミゴジラが“終わってしまった理由”を復活させただけ。

特撮の進化の歴史を一切無視していて、特撮ですらない。

ガメラシリーズを

昭和・平成含めてつまみ食いみたいに観てるんだけど
３作目の『対ギャオス』だけ見せ場の物量が別格で多いな。
いろんな怪獣映画の中でもこれは軍を抜いてると思う。

あと、最新作の『ゴジラｖｓコング』を観終わったあとでも
怪獣映画の最高傑作は『レギオン襲来』だという感想に変化がない。

GvsKは

メインの怪獣全員に笑顔と笑い声があるのが良い。
これこそが怪獣らしさ。

KOMの最初の予告の

この場面、本編に無かったけど超好き。色々想像が膨らむし、
怪獣が大暴れする世界で彼女が一人でサバイバルする映画が見たい。

Godzilla: King of the Monsters Comic-Con Sneak Peek (2019) | 'Reach Monarch' | Movieclips Trailers