「推し」を探して

Produce 101 Japan について、書きたいことを書く

ヒチョンに伝えたい

2019-12-11 00:05:55 | Produce 101 JAPAN
ヨンフンとユンドンも辞退してしまったけど、私にとっては、最初に辞退してしまったヒチョンのことが一番衝撃でした。
 
義理堅いヒチョンのことだから、たぶん覚えていると思うけど、HALOと私の推しグルには、いささかなりとも「共演」した経歴があったんだよ。
年末のSBSの特番、Ultra Danceで、他のグループとともに出演したよね。HALOだけ、「違った」よね。
確か、ヒチョンがセンターで黒い衣装だった。
お互いのグループの曲を、例えたった数フレーズとはいえ、パフォーマンスしたことに「縁」を感じる。
あのころ、あまりKPOP全体に詳しくない私ですら、HALOの悪い評判は知っていて、だから曲とかパフォーマンスとか全くチェックしてなかった、ごめん。
自分の目で見たこと、自分の耳で聞いたことだけしか信じてはいけないと、私はそれを方針にしているけど、今回の件で、自戒したよ。
Kcon Thai でも、現地のテレビ番組に、一緒に出演したよね。私の記憶では別々だったけど、確認したら、愛嬌対決なんてやってた。
 
ヒチョンもHALOでデビューするまでに、いやデビューした後も苦労したよね。
推しグルのメンバーたちも、デビュー最終候補になってもダメだったりで、事務所を変わっている。
みんな、デビューした時の事務所は、2度目、3度目の事務所だ。推しメンは脱退してしまったし、彼らは今もブレイクできずに苦労している。
HALOと似ている。
だから、HALO組がProduce 101 Japanに参加を決めて、一生懸命パフォーマンスする姿を見ることができて、推しグルにもどこかにブレイクするチャンスが転がっているかもしれない、と元気づけられた。
 
Black outは、もともとものすごく私好みの曲調で、1Pick 祥生君にこの曲を充てていた。
ヒチョンたち、オリジナルメンバーのコンセプト評価で全体像を見終えた瞬間、私には、この曲は「推しグルのコンセプトイメージと同じだ!」としか思えなかった。
オリジナルメンバーの練習生のみんなには悪いけど、私の脳内では、ヒチョンと、脱退した推しメンと、推しグルの現メンバー7名のパフォーマンスに変換されてしまっている。
Black outは、本当に特別な曲になってしまったよ。
曲の歌詞のように、ヒチョンが去ってしまったこともある。
 
でも、ありえないことであっても、私はいつか、ヒチョンと、推しメンと、推しグループのメンバー7名で、Black Outをパフォーマンスする日がくるかもしれないと夢見ている。
実現しなくてもそれくらいの夢や妄想は抱いていたい。
それが私のヲタとしての幸福だから。
だから、ヒチョンがいずれまたステージに戻ってくる夢も同じように見ているよ。
元気でいてね、ヒチョン。
 


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