４．１９ティンクティンクライブのある川崎はなぜ「音楽のまち」なのか

まやちゃんの関西凱旋ライブ報告のティンクティンクメルマガが届いたところで、

さあ、次は、４月１９日（日）の川崎ライブですね！

以前、川崎と沖縄のふかーいつながりについてはご報告しました。

そして、今回のテーマは、川崎はなぜ「音楽のまち」なのか？です。


美空ひばりさんという昭和の有名な歌手の、有名な歌に、

「港町十三番地」

というのがあります。この港町というのは、実は

川崎市川崎区港町

のことなんですね。

で、そこに何があったのか？

そこにあったのが、

日本最古のレコード会社、「日本コロムビア」川崎工場

だったんですね。（十三番地というのは、ただのごろ合わせだそうで。いまはもう工場はありません）


演歌全盛の時代の美空ひばりさん、島倉千代子さん、村田英雄さんらのレコードがここでつくられたそうです。


そんな「レコード発祥の地」川崎で、

４月１９日にティンクティンクのライブがあるわけであります！