いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

「他者に何を与えるか」

2009-02-03 00:29:52 | Weblog
今日、読んだ本の中に、以下のような一節があった。

「人生に意味を見出したいという気持ちは、自分のために何を得るかではなく、他者に何を与えるかによって満たされる。精神面で空虚さを感じる場合、それを満たすことができるのはお金や地位ではなく、他者に何を与えるかである」※

2009年、みんなが望んでいるのは、精神面での空虚さを「お金や地位」ではなく「他者に何を与えるか」で満たす社会への転換なのではないか。


「珊瑚の子守唄」は、そんな2009年を象徴する曲になるだろう。


ティンクティンクは、2009年にみんながこうありたいと思うものを体現している。

だから、2009年でなければならないのだ。

だから、2009年の大晦日にNHKホールに立ってほしい。



(※D・クイン・ミルズの『ハーバード流リーダーシップ入門』293ページより)

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