70年代の曲。
きっと多くの方はそんな昔の曲は知らないでしょうが、なんとなく、ティンクっぽさがあった。
（というよりも、ティンクに70年代っぽさがあった？）
曲を聴いていると歌詞から情景が浮かんでくるような。
そして、底抜けに前向きな。
たとえばこんな曲、あずさぁやまやちゃんがカバーしたらどうでしょう？
どっちが似合うかな？
それとも全く似合わないかな？
ＧＷ中、70年代の息吹きを感じてみてください。日本がぐんぐん伸びていた時代の情感を感じてください。
ただ聴いても面白くないでしょうから、この曲は、まやちゃん系かな？あずさぁ系かな？という視点で是非。
「風に乗って」 （ラブラブライバル主題歌）・・・岡崎友紀さん
将来、まやちゃんがミュージカルの舞台にでて、これから夢に向かって目的地に出発する、みたいなシーンで歌ってほしいという点で、まやちゃん系？
演歌風の「私は忘れない」はあずさぁ系かな？
他にも、「なんたって１８歳！」とか「おくさまは１８歳」とか。「おくさまは１８歳」の「ルルル～メルヘン」のところは、「ララル～」系ということであずさぁ系か？
「潮風のメロディ」・・・南沙織さん
沖縄出身の南沙織さんの曲ですから、こちらはやはりあずさぁ系でしょう。あの渋谷ＦＭのときのカジュアルな雰囲気で歌ったら、これはもう南沙織さんの再来ですね。代表曲の「１７才」もいいかも。
「雨だれ」・・・大田裕美さん
大田裕美さんは「雨だれ」をピアノで弾き語り。あずさぁが三線で弾き語りしたらば？大田裕美さんは他にも、「木綿のハンカチーフ」とか「さらばシベリア鉄道」。ティンクと「さらばシベリア鉄道」というミスマッチ、こんなことは今でなければ想像できませんでした。
「亜麻色の髪の少女」・・・島谷ひとみさんで有名ですがもとは、1968年のヴィレッジシンガーズの曲
これは2人ともいけそうですね。ヴィレッジシンガーズだと「バラ色の雲」とか・・・おっとグループサウンズにはいっていくと、60年代にいってしまうので、今日はここまで。
以上、勝手な空想におつきあいいただきありがとうございました。
それでは、みなさま、力の抜けた、ゆったりとしたゴールデン・ウィークを！
