ティンクをとりまくひとびと～ダイスケジャクソンさん～

rinken.gr.jpの、

りんけんさんの「へその目」のフォトのコーナー

は要注意である。

このコーナーで、

１月１１日のフォトで、ティンクのレコーディング写真が掲載されたことが、

事実上のＣＤリリースの公式発表であった。




りんけんさんは「画像」で重要メッセージを発する。

私がこよなく尊敬する「知の放浪者」教授（昨日授業受けた先生です）も、

「文章化・文字思考重視から画像・図像的思考重視の時代へ」

の変化が始まるといっていた。

活字ができる前のメッセージは、すべて、画像と音楽と嗅覚だった、

いま、映画も、活字を映像にするのではなく、映像が活字化される時代になっている、と！

りんけんさんは音楽を。

では、画像は？？




そんな中で、1月19日 (月) のりんけんさんの「日刊へその目」が気になってきた。

「那覇市内」のフォト。

そこには、こう書かれていた。

「琉球放送で「りんけんバンドさー」の収録がありました。
その後ダイスケジャクソンと打ち合わせをしました。」

ダイスケジャクソンさん。

「へその目」での固有名詞と写真入り。

りんけんさんの評価が高く、

そして、

「りんけんバンドさー」にとって、

相当大切な人に違いない。

検索で調べてみた。

「キャラクター作家」

さんだった！！




増田ジゴロウ

しょこリータのオープニングＣＧ

『カラオケJOYSOUND Wii』　キャラクターデザイン

という作品をつくっている。



きっと、「りんけんバンドさー」の、

「いっぺい」の生みの親に違いない！

そして、いまでも、打ち合わせをしているということは、

番組で何か重要なことをしている人なのだろう。





りんけんさんとダイスケさんで、今後、

画像・図像的思考重視の時代に、

沖縄から世界をどう変えていってくれるのか、

とても楽しみだ。




りんけんさんは、このように、

実にさりげなく、すごい人を配置している。


もうすこし、

ティンクをとりまくひとびとを、

しっかりと学習してみよう。