いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

劇場番長とメイド刑事に学ぶ

2009-07-26 06:51:32 | Weblog
読売新聞に折り込まれている日曜版とテレビ番組案内から。

◆第一話。

ヨシモト芸人のカウカウの多田健二さん(某デパートの包装紙みたいな服の人です)。

カウカウはよしもと浅草花月やルミネtheよしもとなどの舞台にひっきりなしに立ち続けているため、「劇場番長」といわれているそうです。

→りんさーで、まやちゃんは「裏番」といわれたことがあります。

カウカウは”客いじり”やアドリブに定評。

「ちょっと遅刻したお客さんをいじったりして、ドッとうけた時が一番うれしいですね。アクシデントも笑いに変える俺ってすごい、みたいな(笑)」(多田さん)

→ここは、ライブ・クィーンのティンクにもつながりますね。私が最初にみたときに感動したのは、最前列の子供が興奮しているのをあずさぁがうまーくフォーローして、笑いに変えていたことです。まさに、アクシデントを笑いに変える力。

◆第二話。

「メイド刑事」というテレビ朝日系で金曜の夜遅くやっている(別の時間帯の地域もあるそうです)の主役の福田沙紀さん。

「いまは主役の立場で、スタッフや共演者の動きを意識的に見て、いろんなことを吸収しています。将来的には、主役の脇をしっかり固めるぶれない俳優になりたい」

→ぶれない脇役、というコンセプト、1990年生まれの子がもっている。すごい!

「女優としてだけでなく、人間としても、皆さんから愛される人になりたいです。女性としては、結婚や出産をしても仕事は続けていきたいです」

→「人間としても、みなさんから愛される」というのは今の時代、大事なコンセプトですよね。それは同性からも支持されるし、結婚してからも男性からも支持されるということ。ティンクティンクはまさにそうした方向に発展しつつあるように思います。ブログはそのために大切なツールです。がんばれ!

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