昨晩の沖縄トラッドのMC。
林助さんから聞いた、というネタ。
沖縄のみなさんが得意とする口笛。
あれは昔は、いろいろな意味をする合図だったんだそうです。
危険だー、とか。
あと、男の人が、何人かいる女性の中で特定の人にだけわかるようにするとか。
これはMCをしていた大御所の一人が林助さんから聞いた話だとか。
昨日のステージの最高のMCは、やはり、登川誠仁さんだった。
首里出身の職場後輩のまーくんによれば、
あの「間」のとりかたは、沖縄のおじい、おばあ独特のものらしい。
おじい、おばあ大好きのまーくんならではの分析である。
たしかに、舞台に入ってくるだけで笑いが起こる。
他の人に聞かれても、いきなりはずす。
唐船どーいのときには、
見事な太鼓のバチさばき、
そして、カチャーシー。
あのカチャーシーはすごい。
昨年、三線タクシーの運転手さんに、カチャーシーは型を崩しておどけて踊ればいい、なんていわれたが、このことか。
舞台のそでに向って、止まったりあるいたり、お辞儀したり、そしていなくなり・・・
それだけでカチャーシーになっている。
そして、また出てきて、最後に、はあはァいって、一言挨拶。
この芸風・・・
そうだ、りんけんバンドでいえば、
かーつーさんだ。
そして、MCで、まったりとした間のとり方、
そう、これこそ、ティンクティンクのあずさぁのMCの原点をみた思いだ。
沖縄独特の「間」の取り方。
いまテレビを席巻している1分勝負の笑いと違う「間」なのではないか。
林助さんから聞いた、というネタ。
沖縄のみなさんが得意とする口笛。
あれは昔は、いろいろな意味をする合図だったんだそうです。
危険だー、とか。
あと、男の人が、何人かいる女性の中で特定の人にだけわかるようにするとか。
これはMCをしていた大御所の一人が林助さんから聞いた話だとか。
昨日のステージの最高のMCは、やはり、登川誠仁さんだった。
首里出身の職場後輩のまーくんによれば、
あの「間」のとりかたは、沖縄のおじい、おばあ独特のものらしい。
おじい、おばあ大好きのまーくんならではの分析である。
たしかに、舞台に入ってくるだけで笑いが起こる。
他の人に聞かれても、いきなりはずす。
唐船どーいのときには、
見事な太鼓のバチさばき、
そして、カチャーシー。
あのカチャーシーはすごい。
昨年、三線タクシーの運転手さんに、カチャーシーは型を崩しておどけて踊ればいい、なんていわれたが、このことか。
舞台のそでに向って、止まったりあるいたり、お辞儀したり、そしていなくなり・・・
それだけでカチャーシーになっている。
そして、また出てきて、最後に、はあはァいって、一言挨拶。
この芸風・・・
そうだ、りんけんバンドでいえば、
かーつーさんだ。
そして、MCで、まったりとした間のとり方、
そう、これこそ、ティンクティンクのあずさぁのMCの原点をみた思いだ。
沖縄独特の「間」の取り方。
いまテレビを席巻している1分勝負の笑いと違う「間」なのではないか。