これは液晶保護フィルムと同じイメージ。
新品を買った直後に保護フィルムを貼るのが傷がつかないし、汚れていないので貼りやすいです。
とはいえ、ロードバイクは外を走る乗り物。傷つくのが当たり前。
スティーブ・ジョブズも言っていましたけど、カバーを付けてしまうと本来の美しさを損なってしまいます。
でも、カーボンフレームは割れたらオシマイですから、変な傷を作らないほうが長持ちしますからね。
 | 3M スコッチ 表面保護用テープ ＃331 50mm×32m |
| ３Ｍ | |
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まずは一番保護したいヘッドチューブの両脇から。
シフトケーブルとブレーキケーブルが当たり、擦れて傷がつきやすい箇所。
ササッとフレームをコンパウンドで磨いたあとにペタリ。
保護テープはよく伸びるため、多少曲面があってもツヤがある表面ならピタッとくっつきますね。
評判通り、粘着剤を使っていないので長期間つけっぱなしでも大丈夫そう。
あとは、チェーンステーにペタリ。
ここはチェーン落ちや、リヤホイールを外したときに傷がつきやすい箇所です。
最後に、フロントフォークの裏にペタリ。
ここは最後まで貼らないでおこうか悩んだけれど、たまに大きなゴミがタイヤについたりして、フォークが傷つくことがありました。
