今回も宇都宮界隈のサイクリストたちが50名以上集まりました。
まずは開催にあたり、毎度のことながらBianchi齋藤さんの各種官公庁への挨拶や当日のシャンパンに至るまでの手配をはじめ、緑の人の道路清掃、それから宇都宮ブリッツェン柿沼社長のご協力、本当にありがとうございます。単なる素人のお遊びに、ここまで本気で取り組む。まさに大人の本気の遊びってやつですね。
中でも緑の人のブロワーテクニックに感動したのでここに転載。
慣れた手付きでササッと木曜日に実施したそうです。
でも古賀志の下り全面は相当の時間が掛かったのではないでしょうか。ありがとうございました。
古賀志を安全に下ることが出来ました。
また、当日のお喋りゾーンにて。
これまた恒例のこそど屋さん。
蒸しているのは・・・
肉まんだ!!!
寒の戻りで朝の気温は氷点下だったので、とても温かい食べ物は嬉しかったです。
どうして外で食べる肉まんは最高に美味しいのだろう。
そして走行会。
秋の古賀志8耐では、序盤に仲間の鬼引きで脚を削られた教訓を活かし、決して挑発に乗らずにマイペースで周回を刻みます。前回チャンピオンのブルベ服部さんに一周でも近づけるように、前半4時間を同一ラップで走ったものの、徐々に脚が無くなっていき、古賀志山で頑張って上っても、萩の道でタレタレになったり、またその逆に古賀志山がタレタレだったり。ブルベ服部さんの姿が見えなくなったのでトイレ休憩したら一周差をつけられて、ちょっと補給を入れていたらさらに一周差をつけられて・・・最終的に16周でゴールしました。
補給は粉飴を300gずつ溶かしたボトル2本とカロリーメイト。600ml程度のボトルに300gもの粉飴が溶けたことに驚きますが、水飴のようにドロドロした液体を飲み込むのはあまり嬉しくなかったなぁ。(甘さ控えめなんだけどね)。ちょっとずつ補給したので、ハンガーノックはありませんでした。
いつものように掲示板に正の字で自己申告。
ガッツリ班に書いた人は10名くらいだったかな。
ラスト16周目は本当にキツかった・・・。
古賀志山を登れても、萩の道が登れなくなるという不思議現象が発生しました。
チャンピオンはやはりブルベ服部さん。19周!!3周も差をつけられていました。
帰宅後、恐る恐る走行ログをStravaに読み込む
TSS450、PowerSSで511!!!
木曜日までトレーニングやめておきます。
きっと明日の朝は脚が動かないんだろうなぁ。
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