イープラスでの山下達郎の一般販売のたびに思うことだが、今回の神奈川県民ホールの0秒接続でも売り切れだったように、1秒精度の申し込みでは、小規模ホールの人気チケットは売り切れで買えない。この問題をなんとかしなければならない。
1/100秒(0.01秒)で、発売と同時にイープラスに接続する方法を編み出さなければ...
ここからチケトレEPの申し込み精度をあげるためには、3つのことを準備する必要がある。
(1)PC時計の精度
- まず、PCの時計の精度を1/100秒~1/200秒まで高めなければならない。
(2)チケトレEPのタイマー送信精度
- チケトレEPの送信タイマーの制度を同じく1/100秒程度まで、高くする。
つまり、0.01秒までの送信時間の設定ができるようにしなければならない。
(3)送信パケットの到達時間
- さらに自分のPCからサーバにパケットが到達するのに要する時間を計測して、その時間分だけ、10時00分00秒よりも前に送信をしなればならない。
特に難しいのが(3)の計測だが、画期的な計測方法を編み出した。
これで、改良した実験用チケトレEPを使って次回の一般販売で実験してみることにしよう。