ぶらっくみゅーじっく

BLACK MUSIC BLOG

78タイフーンfm(FM那覇)
第4火曜日 19:00~20:00

あのころ・・・

2006-01-10 | 日記
成人式も終わり、過去に思いをはせる今日この頃・・・。

10年前、TATUは大学生でした。学校にもあまり行かず、友人達とクラブ行ったり、ドライブしたり、別の大学の学食行ってカワイイ娘探しに行ったり。(苦笑)

その余波で、単位が取れなくて除籍処分になりかけたり・・・。

でも、どんなに遊びまわってても、バイトだけはちゃんと出勤してました。

気の合う仲間達と真剣に働く環境が楽しかったから。(ファーストフードなんで女の子がいっぱいいたからかもw)

それが今や本職になるなんてあのころはまったく予想してませんでしたよ。





その10年前の1996年、一番聴いてたのがKeith Sweat の通算5枚目のこのアルバム。
この年の彼の活躍は凄かった!“Twisted”“Nobody”とたて続けにPOPチャートも制覇して、数ある賞も総なめにしてましたね~。
これだけ独自の世界をつくりだせる人はあまりいないと思う。彼の音楽を一言で表すならズバリ、“哀愁”です。



彼のアルバムを聴く時のTATUの3つの掟 

①夜聴く ②できるだけ夜空の遠くの方を眺めて ③哀愁に浸りながら

(スイマセン、keithが関わると私、パブロフの犬状態で、とち狂ってますので気にしないでくださいw)


あと見逃しがちなkeith関連作品として
1991年/Omar Chandler
3曲目の“This Must Be Heaven”

1994年/MEN AT LARGE
5曲目の“Don`t Cry”

1997年/Immature
4曲目の“EXTRA EXTRA”

1997年/The O`jays
7曲目の“Baby you know”
この他ににも彼が参加&プロデュース作品は多数あるのでまた次の機会に取り上げようと思います。

今日の脳内BGM   Keith Sweat/Whatever You Want