釜山港へ帰れ。
ハングル講座が始まってかなりの時間が過ぎた。しかし60歳の手習いでなかなか進歩が見られない。仲間の一人が「トラワヨ プサンハンヘ」とハングルで釜山港へ帰れの歌詩を書いてきた。
楽譜があれば、コードが分かれば、ウクレレで伴奏して韓国語で歌おうと思った。橋本の図書館の韓国語の棚を探した。日本の歌謡曲を探した。ここにも無し。諦めようと思った時、「保存版、演歌大全集」という本が眼に入った。
手にとってペラペラめくると、釜山港へ帰れが楽譜付きで載っていた。有り難い早速借りてきて、次回みんなが集まるときには演奏できるようにしたい。