昨日9月8日エリザベス女王がご逝去されてから
一年を迎えたこの日、ウィリアム皇太子御夫妻は
ウェールズ地方ペンプロークシャーの
セントデイビッドズ教会を訪問されていました。
皇太子になられた瞬間から滲み出てくるものに著しい
変化が見受けられたキャサリン皇太子妃ですが、
葬儀の時も戴冠式の時も、誰よりも毅然とした
佇まいが印象に残っています。覚悟と肚を決めて
らっしゃるんだなというのが伝わってきました。
未来の国王の母でもいらっしゃいますしね。
エリザベス女王は1955年にご主人の
エディンバラ公とこの教会を
訪れたことがあるそうです。
あれだけの存在感に溢れ、
エリザベス女王じゃない英国ってアリ?と
ご在位中思っていましたが、一年経つと
それなりに変化に慣れているものですね。
それなりに変化に慣れているものですね。
それ寂しく思いもしますが、時間というのは
こういうものなんですよね。
お世継ぎもたくさんいる英国王室ですが、
将来どうなるんだろう?と
何故か他の王室より思ってしまうのでした。