✦世界の王室✦

一周忌はウェールズでひっそりと




昨日9月8日エリザベス女王がご逝去されてから
一年を迎えたこの日、ウィリアム皇太子御夫妻は
ウェールズ地方ペンプロークシャーの
セントデイビッドズ教会を訪問されていました。



皇太子になられた瞬間から滲み出てくるものに著しい
変化が見受けられたキャサリン皇太子妃ですが、
葬儀の時も戴冠式の時も、誰よりも毅然とした
佇まいが印象に残っています。覚悟と肚を決めて
らっしゃるんだなというのが伝わってきました。
未来の国王の母でもいらっしゃいますしね。



エリザベス女王は1955年にご主人の
エディンバラ公とこの教会を
訪れたことがあるそうです。


あれだけの存在感に溢れ、
エリザベス女王じゃない英国ってアリ?と
ご在位中思っていましたが、一年経つと
それなりに変化に慣れているものですね。
それ寂しく思いもしますが、時間というのは
こういうものなんですよね。

お世継ぎもたくさんいる英国王室ですが、
将来どうなるんだろう?と
何故か他の王室より思ってしまうのでした。


コメント一覧

m
キャサリン妃、柔らかさの中に佇む凛とした具合が増えて(*´꒳`*)です
ぷよぷよ
ウィリアム皇太子はスリム化というより
簡素化、縮小化させていきそうな印象です
エリザベス女王やチャールズ国王から全ての公務を引き継ぐことも
実質ひとりっ子状態になってしまったので難しいと思うんですよね
ウィリアム皇太子ひとりで出来る、最低限、やるべきことをやる
というような王室に変えようとしてるのかな?となんとなく思いました
tok
きっと英国がそれだけ、現代の空気の流れに逆らってでも、重い独自の伝統を大事にしているのが伝わって来るんでしょうね。他の王室のカジュアルさとか、なし崩し的な感じは、国民により拒否されそうだし、そうならないように監視されていそうな感もあるような。。特に直系の方々は。
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