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✦世界の王室✦

葬儀から一夜明けて



葬儀から一夜明けた日曜の午後、
ウィンザー城を後にした一台のジャガーには
エリザベス女王が乗られていました。


昨年のロックダウン以降、殆どの時間をこのウィンザー城で
エジンバラ公と一緒に過ごされていましたが、
バッキンガム宮殿にお戻りになられたのでしょうか?

エジンバラ公の公務等々の引継ぎの件、
近々チャールズ皇太子と話し合いをされるそうです。

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theworldroyals
ロックダウンそして最愛の夫の死が今後のエリザベス女王に、どう影響するのかと考えてしまいます。教会に入られる際のお姿が本当にひとまわり小さくなられていたのが何とも言えない気持ちになりました。
しかしイギリス時間ではもう95歳におなりになられているわけで、それを考えると
お元気ですよね!! ウィンザー城が背景にあったせいか妙に格式の高いお葬式だった印象を受けています。壮大なのもいいですが、荘厳さはこちらだったかなぁ。
こっとんべりー
管理人様初めまして。
いつも楽しく拝見させて頂いております。

もう女王様を優しく見つめ支えてあげているあのお姿や素敵な笑顔が見られないのは本当に寂しいですね…。
私にとって英国王室の上位王族の方がお亡くなりになるのは初めてのことなので、エディンバラ公逝去のニュースは自分でも驚いてしまうくらいショックが大きいです…。

あのようなセレモニーは今回初めてきちんと拝見しましたが、悲しみの中にもこれまで英国王室がその長い歴史の中で培い守り抜いてきた伝統や格式、誇りなどどんな言葉でも書き表せないほどの威厳があり、本当に素晴らしいご葬儀でした。
(不謹慎かもしれませんが思わず国葬だったらどんなお式だったのかなと考えてしまうくらい格式高く荘厳さに満ちていて…。国葬でないのがびっくりなくらいです...。)
それでも木星が流れるなか殿下ご自身が制作に関わったとされるランドローバーが入ってきたり、殿下が可愛がっていらした愛馬ちゃんたちが葬列を見守っていたり、また涙をこらえながら棺の後ろを歩かれているご家族の皆様やお一人でぽつんと寂しげにお座りになっている女王様のお姿を見たときには本当に心が痛かったです…。
また美しくも歌詞とあいまってどことなくもの悲しく聴こえたGod save the Queenの旋律は一生忘れられません。
(イギリス国歌は国王か女王かで歌詞が変わりますが私自身にとってはやはりGod save the "Queen"です。(決して国王が嫌とかというわけではなくそれだけ英国王室=女王様というイメージが強いということです。)ですのでもうしばらくはGod save the "Queen"を聴いていたいです…)

いつものお姿からは想像もできないくらい小さくなられてしまった女王様が本当に心配ですが、今この時くらいはゆっくりしていただきたいです。そして国歌のように神様はもちろんのこと、ご家族皆様で女王様を支えてあげて頂きたいです。また女王様の威厳と慈愛に満ちたお元気なお姿が見られますように…。

改めてエディンバラ公のご冥福をお祈り致します。
(長々とすみません…!これからも拝見するのを楽しみにしております!)
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