
ロックダウンの規制が緩和され、
ようやく再開した学校”School21"を
訪問されたケンブリッジ公爵夫妻。

こんな感じで公務をこなされいるわけですよね。
しかしここでSKYテレビのレポーターから
「弟さんとは話したんですか?」という質問が飛び
「まだ話していないけど、そのうちするだろう」
「ロイヤル・ファミリーは人種差別主義者なんですか?」
この質問への答えが、
”We are very much NOT a racist."と、
かなり強く怒りが感じられる表現で返ってきました。
こんな質問に答えること自体、在り得ないですしね。
怒り心頭なのが伝わってきます。

本当にキャサリン妃と子供達がいなかったら、
ウィリアム王子もう限界に達してたかと思うんですよ。
とにかく子供の時から我慢に我慢を重ね、
夫の不倫に悩む母を支え、その母も他にお相手を作り、
挙句の果てに事故で亡くなってしまい、
その間必死に弟を守り続け、
父の不倫相手との再婚も認め、
ようやく自分が落ち着いてきた矢先にこれ。
しかも今回、レポーターの質問にこのような返答をしたことに、
女王様そしてチャールズ皇太子が苦言を呈しているとか・・
はぁ・・・ 本当に自分のご家族がいて良かった。
守るものがあってくれて良かった・・
そうじゃなかったら、今頃どんなことになっていたことか。
ウィリアム・ミドルトンになりたいかもねぇ。