26年という長きに渡ってパートナーとして
一緒に生活をされていたインディア・ヒックスさんが
デヴィッド・フリント・ウッド氏が
結婚されました。
嫁ぐ娘と会話するお母さま。
そうこのお母さま、チャールズ皇太子が
父のように慕っていたマウントバッテン卿の
次女パメラ・ヒックスさん。
花嫁は息子の運転する車にて教会に到着。
そして車から降りた後は、他の息子にエスコート
されて教会へ。
こちらは四人の息子達。
バハマに住んでいた当時、地元のレストランで働いていた
ウェイトレスの女性が乳癌で亡くなった後、
その女性の息子をひとり養子に迎え入れています。
お二人の間に立つのはブライドメイドを務めた
長女ドミノさん。
歴史は繰り返すですが、インディラさんと言えば
世紀のこの結婚式でブライドメイドを務められて
いました。(エリザベス女王の右隣)
当時13歳だったインディラさん、まさか四十年後に
同じ年齢に達した娘が自分のブライドメイドを
務めあげるなんて想像もつかなかったでしょうね。
この一週間で結婚式記事3件アップしましたが、
昨今は”セプテンバー・ブライド”が人気なのかしら?