✦世界の王室✦

マウントバッテン家の結婚式



26年という長きに渡ってパートナーとして
一緒に生活をされていたインディア・ヒックスさんが
デヴィッド・フリント・ウッド氏が
結婚されました。


嫁ぐ娘と会話するお母さま。



そうこのお母さま、チャールズ皇太子が
父のように慕っていたマウントバッテン卿の
次女パメラ・ヒックスさん。


花嫁は息子の運転する車にて教会に到着。
そして車から降りた後は、他の息子にエスコート
されて教会へ。


こちらは四人の息子達。
バハマに住んでいた当時、地元のレストランで働いていた
ウェイトレスの女性が乳癌で亡くなった後、
その女性の息子をひとり養子に迎え入れています。



お二人の間に立つのはブライドメイドを務めた
長女ドミノさん。



歴史は繰り返すですが、インディラさんと言えば
世紀のこの結婚式でブライドメイドを務められて
いました。(エリザベス女王の右隣)
当時13歳だったインディラさん、まさか四十年後に
同じ年齢に達した娘が自分のブライドメイドを
務めあげるなんて想像もつかなかったでしょうね。

この一週間で結婚式記事3件アップしましたが、
昨今は”セプテンバー・ブライド”が人気なのかしら?




コメント一覧

紅葉
今頃にすみません。袖のあるウエディングドレス、本当に品があると思います。
日本だとビスチェタイプが主ですよね。
あれ個人的には嫌いです。日本も昔に
戻ったらと思いますが。
ブライドメイドを務められた娘さんも上品ですね。あの方の花嫁姿も見たいです。10年後くらいかな。
そのためには長生きしないと~。
theworldroyals
離婚が多い今、こんな新しいカタチの結婚式でもいいような。
子供達に祝われ、付き添いをしてもらえるというのも家族の結束と良い思い出になるのかもしれません。
素敵な光景ですね。

本当に家族だけのイベントにしたかったのかなぁ。しかも本家、アンドリュー王子、ヘンリー王子がああで、先週あたりからチャールズ皇太子の黒い噂が流れてますし。ウィリアム王子御夫妻はどうやらこの週末、キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンさんの結婚式のため、フランスに飛ばれていたようです。
かすが
息子さん達、みんなお揃いのスーツ着ていますね(・∀・)
子供が1人もいなくて養子……は自然な流れですが、
何か深い理由があったりするのでしょうか(^◇^;)?
ヨーロッパの結婚式って本当に憧れちゃいますね(๑>◡<๑)
メキシカンリリー
おめでとうございます。
息子さん達は1人を除いて実子?ですか?
みんなイケメン揃い。 
ずっと婚姻関係にならずパートナーとしてきた理由はわかりませんが、お母様はホッとしたのでは。
とら猫
コロナの規制が解除されてから、大急ぎで式の準備をすると皆さんこの時期になるのかもしれませんね。

シンプルなデザインだけど、一目で上質な生地とわかるウエディングドレスが「大人の結婚式」にふわさしい上品さ。

昨年、結婚を公表したとき、皇太子を招待しないことに周囲は驚いたそうですね。
コロナだったからかな? 今でも親しいお付き合いがあるようだし。

お母さまがエリザベス女王のブライドメイド、ご自分はチャールズ皇太子から直接依頼されてダイアナ妃のブライドメイド、そしてご自分の結婚式では娘のドミノさんがブライドメイドを務めて…。
素敵な巡りあわせですね!
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