✦世界の王室✦

クリスチャン王子、更に大人に



10月15日で18歳になり成人を祝った
クリスチャン王子ですが、丁度一ヶ月経った今日、
クリスチャンポー城にて憲法への遵守を誓約し、
君主に何かあった時には摂政を立てることなく
王位に就くことが約束されました。


王家の長子が成人を迎えるというのは
本当に「大人」として扱われるという
なんですね。





あぁ、良かったメアリー王太子妃殿下が
いらっしゃって・・
しかしなんでこんな時期にあんな騒ぎが・・
家庭内での王太子の扱い、どうなってるのかしら?

クリスチャン王子、これから公務だの
名代も増えていくとなると、楽しみが増えます。


コメント一覧

名前
フレデリクセン首相もいますな。
国政レベルの行事なんだなあ。
旅人
何もかもがよそよそしく感じてしまいます💦
名無し丸
マルグレーテ女王もご高齢で、手術なさったりご体調面含めて色々ありますから、孫のこのような成長、そして着々と次の世代への承継進行には安心なさっているのではないでしょうか。
君主としての責任でもありますよね。
クリスチャン王子も、偉大な祖母が健在のうちに、是非色々と吸収していただけたら。
皇太子は、まぁ、李下に冠を正さずです。
とら猫
メアリー妃は憲法遵守の手続の後に合流してました~。(^^)

デンマークでは、国王(女王)が国外に居るとは "臨時の国王(国王の代理ではなく)" をたて、行政職務が滞りなく行えるようにしています。
今までは王太子、ヨキアム王子、ベネディクテ王女の3人、つまり王の血を引く者だけでした。
2019年秋、将来の王室スリム化やベネディクテ王女の年齢などを考慮し、王の血を引いていないメアリー妃も担えるように変更されました。
最後の写真は、メアリー妃が "臨時の国王" の条件である憲法遵守の宣誓書類にサインしたときの写真ですね。
マリア
フレデリック王太子
”疲れた笑顔”に見えるのは私だけ???
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