キャデラックによりかかり、何かを待っているような
風情の女性。どう見たって普通のおばさん。
ではなくプリンセス・ステファニーでございました。

向こうに立っている女の子は娘のポーリーヌ嬢(15歳)と
ブルーのシャツは息子のルカ君(17歳)。

上の写真、右端のちょっぴり太めの女の子は、
次女のカミーユちゃん(11歳)。

夏のバケーションって、ビーチ・リゾート三昧かと
思っていましたが、街にも繰り出してくるんですね。
(このステレオ・タイプ、どうにかしなくては)
あ、王女の母方の親戚は、多分殆どアメリカ在住でしょう
から、親戚まわりをしているのかもしれません。

しかし、私、絶対にニューヨークの街角でこの親子を
見かけても、「あ!!ステファニー王女一家だ!」って
気がつかないこと間違いなし!
ほら、だってこの写真に写っている周りの人達、誰も
気が付いてなさそうじゃないですか!
(というか、王女の存在自体、アメリカではあまり
知られていないんだと思いますが・・・)