一部保守系で、ウクライナ紛争はすでに終わっているという論調がありました。
しかし、ネオコン(ロックフェラー系)は方針の変更をアナウンスしていません。
つまり、昨年末の方針=「停戦はない」、この方針変更をしていません。
ヨーロッパの独立系メディアなどの記事を見ると、確かにウクライナの勝利などありえない状況ですが、「停戦」はしないでしょう。
ダムの爆破については、わたしはアメリカ側の指令だと思っています。
(ノルドストリーム2への攻撃がアメリカ側の指令だったように)
つまり、ウクライナ国民を犠牲にしてまでもロシアの前進を阻みたいということ。
このままでは、NATO はウクライナ領内で戦術核を使用するかもしれません。つまり最悪の自作自演です。ロシアが戦術核を使用したとうそぶくのです。
そうでなくとも、ロシアは西部へと侵攻拡大に出るでしょう。あるいはキエフを落としにいくでしょう。
ブレジンスキーの愛弟子(ブリンケン、シャーマン、ヌーランド)はいつまで師匠のシナリオの遂行を続けるのでしょうか。