和式トイレの改造

私どもは、大工工事と施工図作図がメインの仕事ではありますが、トイレの改造のご相談を受けました。

なんでも子供さんが和式便器では、用をたせないので、引っ越し先のトイレを洋式に換えたいとのご相談です。

和式トイレを壊してまでの改造はしたくないとのことで、設備屋さんと相談して、和式便器の上に陶器製の洋式便器を据え付ける方法を取らせて頂きました。

下記がビフォー、アフターの画像です。










ウォシュレットの取り付けが必要条件でしたので、これでOKです。

介護用の様なプラスチックの便器を想像されてまして、それよりは費用がかかりましたが、陶器製でウォシュレット付きで、子供さんが安心して用をたせると満足頂けました。

据付と配管変更、ウォシュレット用コンセント新設で約1日の工事です。

（高齢者のお住まいや介護用の改造に向いてます）


岐阜市M様邸　トイレ改造工事でした。



～～～～～～～～～～みなさまに木にいられたい（気に入られたい）～～～～～～～
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建築やリフォームのご相談をためらってみえる皆様へ

当社より車で1時間以内にお住まいの皆さんは、ご相談、お見積は無料です。
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1級建築士で1級施工管理技士の私がお話を伺います。
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監督

今日、初めて高校野球の公式戦の応援に行きました。

本来、初めてではいけないのですが、９回、全イニング見ました。

監督は、おもしろいと思いました。

私は、現場監督の経験はあります。

現場では、球児みたいに、思った通りに職人を動かせません。

現場監督は、各職人の調整が大変です。職人の能書きも多いです。まとめるのが大変です。

それが球児はどうでしょう。　監督の采配どおりに動きます。

普段、講釈の多い坊主達が、監督の指示通り動きます。

スポ少や中学野球で味合うことの無かった、スピーディーさ、緊張感。　良かったです。

高校野球の監督は、おもしろいなあと思いました。

野球の技術と経験と知識の無い私には、無理なことですが、やってみたくなりましたね。

うんも寸もなく、言ったことを聞かせる。　羨ましいことです。　私の周りは、言うことをなかなか聞かない人が多い。

高校野球の監督。　人生、やり直しがきけば、やってみたい職業かも。。。




試合中、アクシデント発生。



救急車で運ばれましたが、幸い大事に至らず、試合終了までに戻って来ました。

勝利、おめでとうございます。

緊張感のある良い試合でした。

ぎふの木で内装木質化支援事業

今回も、ぎふの木で家づくり支援事業のご紹介です。
岐阜県県産材流通課さんから届いたパンフレットです。






リフォームをお考えの方は、この助成の利用をお考えください。


　　

ぎふの木で家づくりローン支援制度

前日に続き、ぎふの木で家づくり支援事業のご紹介です。
岐阜県県産材流通課さんから届いたパンフレットです。






　　

ぎふの木で家づくり支援事業

５月にぎふの木で家づくり支援事業の記事を投稿致しましたが、岐阜県県産材流通課さんからパンフレットが届きましたので、そのご紹介です。





今年は、昨年度１００棟だったのが２００棟の助成となっています。

利用されては如何でしょうか?


　　

上半期 岐阜県内住宅着工数22％減

岐阜新聞、経済面からの引用です


６００８戸　　２年連続前年割れ

県建築指導課がまとめた２００９年上半期の県内新設住宅着工状況によると、着工戸数は６００８戸（前年同期比２２．４％減）と大幅に減少し、２年連続で前年同期実績を下回った。　昨年秋以降の不況で消費が冷え込み、分譲住宅を中心に大幅なおちこみとなった。


主な利用関係別では、分譲住宅が５６１戸（同５２．６％減）と半減。　マンションは無かった。貸家も２２４６戸（同２８．６％減）と大幅に減少した。　持ち家は３１６２戸（同６．９％減）と１桁台の落ち込みにとどまった。
同課は、「下半期も景気の急回復は期待できない。住宅着工も厳しい水準で推移する可能性があり動向を注視していく必要がある」としている。
６月の県内新設住宅着工戸数は１０７９戸（前年同月比４１．８％減）で５月に続いて４０％台の大幅な減少となった。
主な利用関係別では分譲住宅が１３９戸（同５９．０％減）貸家が３８３戸（同５３．７％減）と大きく落ち込んだほか、持ち家も５５６戸（同１８．５％減）と減少した。


本当にここのところ建築業界は明るい話題がありません。　この先どうなるのでしょうか？
じっと耐え忍ぶ時期なのでしょうか?











お知らせ

しばらくの間、会社所在地を変更致します。
前面道路の高架橋工事が始まると出入りができなくなります。
現在、新しい事務所兼倉庫を物色中です。
仮事務所は岐阜市、仮倉庫は笠松と別れてやってます。
暫定営業中です。　しばしご容赦下さい。
郵便物は転送されますので、そのままお送り下さい。
電話番号は変更ありません。
ご迷惑お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

総額２０００万円の住宅にかかる工事以外のお金

大変参考になるブログを見つけました

建築エコノミスト森山のブログです

タイトルの説明が詳しくされています。　大変参考になります。　これから家を建てようと考えてみえる方は必見です。

思わずこの記事以外も、ずーと読み続けました。

本当に参考になります。　是非ご覧ください。


　

間伐材の面格子開発（８／１中日新聞記事）

木造住宅アドバイザーの講習や建築士の講習会で、お話を聞かさせて頂いてます、岐阜県立森林文化アカデミーの木質系構造のスペシャリスト、小原先生の記事が、中日新聞に出ておりました。
間伐材を利用した面格子です。
耐震改修用です。　これからどんどん使用されるようになるでしょうね。




　　

6月住宅新築３２％減

中日新聞からの引用です

国交省発表、７カ月連続前年割れ

国土交通省が７月３１日に発表した６月の新設住宅着工戸数は、前年同月比３２．４％減の六万八千二百六十八戸と、七か月連続で前年実績を割り込んだ。　世界同時不況による消費者心理の冷え込みや厳しい雇用環境が足を引っ張った。
分譲住宅は５０．０％減の一万二千六百四戸で、そのうちマンションは６８．２％減の四千五百九十二戸となり１９８５年の集計開始以降で単月として過去最低を記録した。
政府は、住宅ローン減税の拡大などの景気対策を進めているが、国交省は『マンションは、在庫調整が進まないと新規着工につながらないため、当面は厳しい状況が続くのではないか』と分析している。
地域別では、首都圏が３９．７％減、中部圏は、３２．１％減だった。



マンションの内装工事を多く手がけていました当社には、大きな痛手です。

日頃、地元の無垢材を使うのが良いと言っておいて、マンションの内装工事は、気持としてしっくり来てませんでしたので、よく考える時期なのでしょうね。

県産材の無垢材を使った仕事を増やしたいです。


　

０９年度住宅着工４３年ぶり１００万戸割れ？

今日の岐阜新聞に表題の記事が業界団体の予測として載ってました

芳しくない記事です。

以下が引用です。

大手住宅メーカーなどでつくる住宅生産団体連合会（住団連）が２８日発表した７月の「住宅景況感調査」によると会員企業の経営者が予測した２００９年度の新設住宅着工戸数の平均値は、９７万２千戸だった。
前年度実績を約６％下回る水準で、実際に１００万戸を割り込めば１９６６年度以来、４３年ぶり。
１００万戸以上と答えたのは５社にとどまり、８４万戸と悲観的な予測を示した回答もあった。
４月の前回調査では平均値が１００万７千戸だった。
政府の景気対策で住宅ローン減税など購入促進策が打ち出されたが、経営者は住宅市場の先行きに依然厳しい見方を示している。
同時に発表した４～６月の住宅の景況判断指数は、総受注戸数が前年同期比マイナス６５ポイント、総受注金額もマイナス７３ポイントだった。


まだまだ先行き不透明ですね。　弱ります。