天竜二俣駅10:50集合に間に合いました。毎日開催されている転車台&鉄道歴史館見学ツアー。ベテラン女性社員が案内してくれます。


料金は200円。このために作ってくれた硬券がうれしい。入場券他は別のところで。

天竜二俣駅ホームから。現代車両に合わせて2両分かさ上げされていますが掛川方はそのままなので差がよくわかります。レールを使った上屋も国登録有形文化財です。

運転区を外から。給水塔と手前が機械室。
地下水を汲み上げる方式で現在も使われているそう。
昔はもちろんSLへの給水が目的でしたが今では洗車機への給水。水道代が助かっていると笑っていました。

区内へ入ります。開業当時からの建物は耐震性に問題があり、現在2階建ての事務室と休憩室の方は見学不可。


便所と浴場。昔は泊まり勤務も多く浴場もにぎわったでしょう。現在は別にシャワー室があり、こちらはヘッドマーク置き場?

いよいよ現場へ。こちらでは全般検査の最中。すべてをバラしてオーバーホールする最も大がかりな検査で、JRに委託するところもありますが、こちらは自社で行っています。
手前はアントという移動機で簡易入換機関車といったところ。

転車台全景。

庫脇の留置線から転車台へ。

半周以上転回してくれて

洗浄線に合わせ、送り出します。

動輪にはフランジがあります。浮いてくるのか、中にはブロックが積んでありました。

外側のレールとの間にツメを刺して固定する方式。通路はレールの中なので車両が乗ったら渡れません。

けっこうな頻度で使われている模様。

庫も現役。少しでも長く使われていてほしい。

こちらはお役御免の腕木式信号機。
庫の隅にある鉄道歴史館へ。


改称された駅の駅名標。森の改称は考えさせられるな。

運転関係。

国鉄二俣線は東海道本線のバイパスとしての役割がありました。実績はわかりませんが。

貨物関係。車票は東海道本線のもののようです。

記念きっぷ。私も一部持っているので懐かしい。

ダッチングと改札鋏はこの後使用することに。

大きな模型は木製です。

全盛期の機関区時代。転車台の色が今と違う。
充実の45分間の見学に大満足でした。

駅舎へ戻って解散ですが構内から見える懐かしの車両、この日は公開日ということでこちらも見に行きます。
(続く)


料金は200円。このために作ってくれた硬券がうれしい。入場券他は別のところで。

天竜二俣駅ホームから。現代車両に合わせて2両分かさ上げされていますが掛川方はそのままなので差がよくわかります。レールを使った上屋も国登録有形文化財です。

運転区を外から。給水塔と手前が機械室。
地下水を汲み上げる方式で現在も使われているそう。
昔はもちろんSLへの給水が目的でしたが今では洗車機への給水。水道代が助かっていると笑っていました。

区内へ入ります。開業当時からの建物は耐震性に問題があり、現在2階建ての事務室と休憩室の方は見学不可。


便所と浴場。昔は泊まり勤務も多く浴場もにぎわったでしょう。現在は別にシャワー室があり、こちらはヘッドマーク置き場?

いよいよ現場へ。こちらでは全般検査の最中。すべてをバラしてオーバーホールする最も大がかりな検査で、JRに委託するところもありますが、こちらは自社で行っています。
手前はアントという移動機で簡易入換機関車といったところ。

転車台全景。

庫脇の留置線から転車台へ。

半周以上転回してくれて

洗浄線に合わせ、送り出します。

動輪にはフランジがあります。浮いてくるのか、中にはブロックが積んでありました。

外側のレールとの間にツメを刺して固定する方式。通路はレールの中なので車両が乗ったら渡れません。

けっこうな頻度で使われている模様。

庫も現役。少しでも長く使われていてほしい。

こちらはお役御免の腕木式信号機。
庫の隅にある鉄道歴史館へ。


改称された駅の駅名標。森の改称は考えさせられるな。

運転関係。

国鉄二俣線は東海道本線のバイパスとしての役割がありました。実績はわかりませんが。

貨物関係。車票は東海道本線のもののようです。

記念きっぷ。私も一部持っているので懐かしい。

ダッチングと改札鋏はこの後使用することに。

大きな模型は木製です。

全盛期の機関区時代。転車台の色が今と違う。
充実の45分間の見学に大満足でした。

駅舎へ戻って解散ですが構内から見える懐かしの車両、この日は公開日ということでこちらも見に行きます。
(続く)
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