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常陸国風土記

2018-03-06 01:43:47 | 雑記
常陸国風土記。

今読んでいる本。
読みたかったわけでも、探していたわけでもない。
逆に、古代の凄惨な抗争劇から離れたかった。
気楽なファンタジーでも探そうと図書館へ。
歴史、宗教とは違うカテゴリだったのに、下段の足元にいた。

「熊野古道」
「伊勢神宮」

(何でこんなところに)
目の前の棚には常陸国風土記。

本の方からやって来た。

逃げ隠れするくせにソッポ向くとつきまとう。
どういう性格の神社なのか。
何を祀っているのかわからない、不気味な神社。
連れて帰らないとタタル気がしたので、しぶしぶ読んでいる。

※祭祀にかかわるキーワード
#中臣幡織田連
(なかとみのはたおりだのむらじ)
神祀りにかかわるよう。

#長幡部
長さ6丈、幅1尺9寸の織物作り。

#倭文部
祭祀用の織物作り。
織柄があるとか、青いすじのある織物だとかいわれている。
#苧環(おだまき)
倭文糸(しづりいと)の糸玉
+苧麻 苧(カラムシ)
縄文時代から布織物の原材料
+青苧(あおそ)
漂白前のカラムシの糸


&

岐阜県大垣市荒尾南遺跡(弥生時代)の出土品である土器に、大型船の線刻画があり、中央と船尾の帆柱には長い吹き流しのような幡がたなびいている。


*長さ6丈 幅1尺9寸の織物が幡ということか。
御旗は船に揚げるものだろうか。

*祭祀に使う織物は縄文時代からのもののように思う。


▼▼▼▼
気楽な、楽しい時間創造計画が立ち消えo(__*)

寝る。

縄文人て人類学の面からみて何種族いたんだろうか。
縄文前期、約7300年前頃鬼界カルデラの噴火があった後、がら空きの九州地方には誰が何処から来たのか。

風土記にでてくる、久米部や佐伯。

久米部は神武天皇の頃から天皇の直属軍。
目のまわりに入れ墨していたとか。


久米歌 久米舞 

神楽 能楽 隈取り

沖縄 アイヌ

東南アジアや大陸

シルクロード

東のどんづまりの国、ここが行き止まりだから、みんなたまり放題で、ごちゃ混ぜで解んないってば(笑)
どっから来たんでしょ、天皇。



風土記は貸し出し期間を延長しました。

期間内に読みきれない。

トンビのように、風にのってクルクルする事にしよう...寝るo(__*)Zzz

中臣、藤原におもねって書かれてる気がする。

タケミナカタもヤマトタケルも嫌いだ

げんなりしててまちがえた

タケミナカタじゃなくてタケミカヅチがきらい

奈良盆地の伝説

鯰と蛇が湖を取り合って喧嘩して鯰がまけた

水が干上がって亀がたくさん死んだ

亀石の伝説

久米部探していたら鯰が出てきた

九州、阿蘇には鯰を祀る神社がある


カンボジア、メコン川のオオナマズは神の使いだそうだ

南西諸島沿いに入ってきていたのかもしれない


亀石が西向くと奈良は泥海になるんだって

伝説だ
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